蛙のうた: 草野心平詩集 (美しい日本の詩歌 15)

著者 : 草野心平

• 岩崎書店 (1997年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[だいさんの感想 · 2019年9月13日]

ゲロゲロ

[facecollaboさんの感想 · 2019年8月24日]

蛙のうたー草野心平(美しい日本の詩歌)詩集の作品です。

[小久保圭造の本棚さんの感想 · 2011年2月13日]

３回は再読しています。
いつ読んでも、
楽しい気分にさせてくれる詩集。
蛙語!!

著者プロフィール

一九〇三年（明治三六）、福島県生まれ。二一年、中国・広東省広州の嶺南大学（現・中山大学）に留学し、詩作を始める。二五年に帰国し、宮沢賢治らと同人誌「銅鑼」を創刊。貧困の中、新聞記者、焼鳥屋、出版社の校正係などで生活の糧を得ながら、詩や画など多彩な創作活動を続ける。三五年には、中原中也らと現代詩の同人誌『歴程』を創刊。四八年、『定本 蛙』を中心とする一連の「蛙の詩」で読売文学賞（詩歌部門）、六九年、『わが光太郎』で読売文学賞（評論・伝記部門）を受賞。八七年、文化勲章受章。88年、没。

「2017年 『酒味酒菜』 で使われていた紹介文から引用しています。」