鳥のくちばし図鑑 たべる・はこぶ・つくる (ちしきのぽけっと4)

著者 :
  • 岩崎書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265043545

作品紹介・あらすじ

ながーいくちばし、みじかいくちばし、大きなくちばし、小さなくちばし、まがったくちばし、とがったくちばし、ふといくちばし、ひらたいくちばし…どんなふうに使うのだろう。

感想・レビュー・書評

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  • 「ながーいくちばし、みじかいくちばし、大きなくちばし、小さなくちばし、まがったくちばし、とがったくちばし、ふといくちばし、ひらたいくちばし…どんなふうに使うのだろう。」

  • 鳥の進化の過程でそれぞれに特化し得た嘴,それぞれのシーンに応じた嘴の使い方を絵でわかりやすく紹介されている本.これは「へー」が多いです.

  • 色合いがとても美しい。絵のお手本に丁度いい本。

  • エサを食べたり、巣を作ったり、そこら辺にいる鳥もスゴイなぁって思った。

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著者プロフィール

滋賀県生まれ。同志社大学商学部卒業。日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会、宮沢賢治学会、日本野鳥の会会員。童話や児童小説の他、子ども向けノンフィクションを多く書いている。野鳥や自然を題材とした物、人物ノンフィクションの作品が多い。2010年に作家や編集者たちと〈ノンフィクション児童文学研究会〉を立ち上げ、ノンフィクションについての研究活動を続けている。おもな著書に『スズメの大研究』星野道夫 アラスカのいのちを撮りつづけて』(共にPHP研究所)、『絵本 宮沢賢治の鳥』(岩崎書店)、『信長とまぼろしの安土城』『鳥のいる地球すばらしい』(共に文溪堂)などがある。『トキよ未来にはばたけ』(くもん出版)で第7回福田清人賞を受賞。

「2018年 『ノンフィクション児童文学の力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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