世界恐竜発見地図 (ちしきのぽけっと)

  • 岩崎書店
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本棚登録 : 200
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (50ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265043682

感想・レビュー・書評

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  • 今の地球の動物や人間と同じように、地球のどこをながめても恐竜がいたなんて。しかもそんな時代が1億5000万年間も続いていたんだと思うと今の地球も当たり前ではない気がする。

  • 2022/06/25 オススメされて。

  • 3歳9ヶ月 図書館

    ◎私が借りておいたら、ほぼ毎日寝る前に選ばれる。息子は「アンキロサウルスのいるところ」とか「日本」などとリクエスト。恐竜図鑑も世界地図も見ているので、すんなり見れてる様子。小さい恐竜を見て、「これスピノサウルス?」「そうだよ」「これも?」とか、「これプロトケラトプス?」「これは違うよ」「何で違うの?」などというダラダラした会話が楽しい。

    恐竜の描写...好き!色合い...好き!
    MAPSも良いとは思いつつも、まだ興味の対象がな〜と思っていたところで、これ!
    ん〜、お迎えしたい⭐︎

    私が「おもしろーい!」と興奮してるせいで、息子も一緒に見てくれているような気がする笑
    地域や恐竜を決めて読むけど、ここを見たらあっちも気になってと発展してしまうので、寝る前の読み聞かせに読むと沼。。。

  • 恐竜が発掘された地域を図解した地図。
    「この恐竜どこにいたの?」を解決!たくさんの恐竜が各大陸に所狭しと記載されているので、見応えがある。ティラノサウルスは個体毎に名前も記載されていて驚き。

  • ちしきのぽけっと18

    なにしろ細かく恐竜の名前が入っている・・・のが楽しいのかな。

  • 「ちしきのぽけっと」シリーズ、しかも地図ものなので面白そうと思って図書館で借り。

    私が眺めてる横から9歳児がのぞいてきたので、
    「モンゴルは知ってるよ、スーホの白い馬で習ったよ」「たくさん化石が見つかってるんだね」
    「Sねえちゃんがいるイギリスでも見つかってるんだね」
    「日本は福井が多いねー」
    「沖縄では中世代の地層が見つかっていないため、恐竜化石も見つかっていない、だって」「どういうこと?」
    などと話した。

    北極圏は恐竜時代は暖かかったんだーとかいろいろ面白かった。

  • 種名と地図でどこにどんな恐竜がいるかわかるのは、素晴らしいです。またカメ、ワニ、ほ乳類の情報も併記してあるのも良いと思いました。色彩も落ちついていて見やすいです。情報も無駄がなく、子供から大人までが楽しく読めます。本の大きさも良いと思いました。

  • 2019/06/07読了

  • 少し大きいお子さん向けの
    7歳〜

  • 世界中で発見される恐竜の化石。どこにどんな恐竜がいたんだろう。世界地図に恐竜をかきこんだ、画期的な本。地域によってなにか違いがあるかな? 日本でもたくさんの恐竜が発見されでいてびっくり!

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著者プロフィール

ヒトコマ漫画家、イラストレーター、乗り物愛好家、恐竜研究家。1944年東京生まれ。1951年より横浜在住。1966年慶應義塾大学法学部卒業。1972年文春漫画賞受賞(マンガ太平洋戦史)。2018年産経児童図書文化賞(世界恐竜発見地図)。世界や日本の歴史、地理、恐竜・野生動物などの森羅万象を、世界各地へ赴き見て歩いてきた。空を自由に飛ぶ飛行機へのあこがれは強く、いろいろな飛行機を体験。飛行艇で土佐沖に着水したり、流氷観測機に同乗したり。実機に触れたくて、日本や海外の博物館へも足を運んでいる。
おもな著作に「人類の歴史を作った船の本」(子どもの未来社)、「マンガ世界の海戦史」「マンガ戦車戦史」「ゼロ戦マンガ戦史」(以上、イカロス出版)「世界恐竜発見地図」(岩崎書店)、「恐竜研究室全3巻」(あかね書房)、「飛行機の大研究」(PHP出版)、「世界恐竜図鑑」(新潮社)、「なるほど忍者大図鑑」(国土社)、「サファリへ行こう」(JTBパブリッシング)、ほか多数。

「2024年 『乗りもの歴史図鑑(全2巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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