仮名手本忠臣蔵 実話をもとにした、史上最強のさむらい活劇 (ストーリーで楽しむ日本の古典)

  • 岩崎書店 (2017年2月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784265050086

感想・レビュー・書評

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  • あまり話が変わっていなかったので面白くなかったです。

  • 本筋の前に、落語調の語り口で時代背景などの説明があり。わかりやすい。 物語が終わった後、語り手に何か語らせるのかと思ったが、あっさり終わった。

    侍以外の登場人物でさえも「忠義」の一言に尽くされるストーリー。
    大星由良之助が、現代でいえば、理想のリーダー的な感じがあるから、この話が人気があるようと感じた。

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著者プロフィール

東京都生まれ。慶応大学経済学部卒業。
『世界の果ての魔女学校』で野間児童文芸賞、日本児童文芸家協会賞受賞。
主な著書に、「黒魔女さんが通る!!」シリーズ(講談社青い鳥文庫)、
『杉原千畝 命のビザ』『福沢諭吉 「自由」を創る』(講談社火の鳥伝記文庫)、
翻訳の仕事に『クロックワークスリー マコーリー公園の秘密と三つの宝物』(講談社)、
「講談えほん」シリーズ(講談社)、「少年弁護士セオの事件簿」シリーズ(岩崎書店)などがある。

「2023年 『黒魔女さんと最後の戦い 6年1組 黒魔女さんが通る!!(20)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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