- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265050536
作品紹介・あらすじ
RPGを凌駕する手に汗にぎるストーリー。韓国100万人を不眠にした世界一純粋な17歳の冒険シリーズ第3巻。
感想・レビュー・書評
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ドラゴンラージャ3巻目。
シリーズ名物(?)ネリアとウンチャイの舌戦登場回。
もう、この二人のやり取りが好きで好きで!
なんとなく楽しそうに見えちゃうのは私だけでしょうかw
間に挟まれるフチは不憫だけども・・・・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公がモテる状況とか、結構好きだな。
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ネリアとウンチャイのやり取り。
キルシオンが初めて登場。
テンポの良さに、展開がどんどん進むので面白い。 -
929.13 イ (3) 登録番号9197
生徒リクエスト -
ワイバーン来た~。いや~、カールすごい。強い。
それにしてもパーシバルが、モンスターに仲間いりっ?((爆笑))
フチは、うまいっ。(ギャグが。)なんかまた仲間が増えそう。 -
解決したかに見えたカーライルの呪いでしたが・・実は、その裏には隣国の陰謀があった。
1700人のゾンビとの戦い、隣国ジャイファン人と戦い、追ってきた(1巻から)数十人のオークと戦い、最後には自爆テロをする暗殺団と戦い・・
ドラゴンラージャ(3)
今回も息を付く暇がありません。
でも、かわいいネリア(でも、女盗賊)が出てきてうれしいところです。イルリルと違い、人間らしいところが(当然か?)いいですよね。
ネリルとウンチャイの駆け引きは見ものです。
ですが、一番良かったのは、ペレール
”人間がやったことには、人間が始末をつけるべきです。あの子達に責任を押し付けるわけにはいきません。ですから私が責任を取ります。-ペレールー” (P96)
立派です。
http://book.uunyan.com/fantasy_animal/dragon/ -
あいかわらずドラゴンはでてきません。
赤毛で陽気な盗賊、ネリア。
意思をもつ魔法剣をもつ放浪の王子キルシオン。
魅力的な登場人物がでてきておもしろかったです。 -
2巻に感想。
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カーライルの呪いを解いたフチたちは、再び住民たちのもとへ向かう。しかし、ゾンビが現れ、激しい戦いが始まる。
フチモテモテです。女盗賊ネリアや多くの需要人物が一気に登場です。 -
主人公はかなりモテモテw
行く先々で誰かに恋されるしw
この巻は金を盗まれかなりあっち系へw
その後、人格を持ち自らを使用できる魔法剣を持ち、雄牛に乗る人物に遭遇。 -
ロウソク職人フチ君はあいかわらずもてもて〜。
新キャラでトライデント(三叉の矛だろう……槍とか銛とかいろいろ説明してるけど)を扱う若い女盗賊が出てきます。
別に強いわけでもあったまいいわけでも美人でもないですが、ひょいひょいと世間をわたっているタイプ。時々失敗するので憎めないかんじですね。
また、一行が王宮に護送するはめになった他国のスパイ・ウンチャイ。
名前がこんなだからか、殺気を操ったりするからか、なんとなく雰囲気が「鋼の錬金術師」に出てくるヤオみたいです。
呪いにかけられた馬に乗りお喋りな魔剣と旅をしている謎の騎士とか、ちょっと首都に行くまでに何人キャラ出てくるんでしょう。
シリーズラストとかでちゃんと出てくるような重要人物なのか、今回限りのゲストキャラなのか……。
原題 / DRAGON RAJA