なんでも魔女商会 (4) ドラゴンの正しいしつけ方 (おはなしガーデン)

  • 岩崎書店
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本棚登録 : 481
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265054596

感想・レビュー・書評

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  • 魔女が出てくるなら、ドラゴンもいつか出てくると思ったんですが…今回はドラゴンがキーポイントです。魔女界でドラゴンをペットにするって、ハリーポッターの世界とは別次元で大切にされているんだなと感じました。
    赤ちゃんドラゴンのイタズラが原因の依頼になってしまいましたが、大切な友達に会いに行くための衣装をリメイク。シルクのほうきに飛ぶシーンも出てくるんですが、本人が言っていた通りに苦手なんだな(笑)最高の衣装で友達と会う彼女達の友情にも目頭が熱くなりました。ドラゴンの良い習慣もナナやコットン、シルクにとって心の安らぎになるのも個人的に好きでした。今後も時々出てくるのかな?楽しみです!

  • ドラゴン

  • ドラゴンが出てきたからびっくりした。

  • 一番最後のページの少し前にドラゴンから教わることが書いてあってびっくりした。

  • これは……タヌキの社会人百合に入るのか……????(※やめなさい)

  • 図書館本
    ピンキーがかわいい。

  • シルクのおばさんで星占い魔女のスピカから預かったドラゴンのピンキーがたぬきのリリーのカーディガンを破ってしまったお詫びに、リリーがともだちのローズに会うときに着ていけるように、破れたカーディガンと洗濯で色移りしてしまったワンピースをリフォームするお話。シルクはほうきに乗るのが苦手だということは、「ただいま魔法旅行中。」にも書いてあったが、なるほど、確かに下手だ。

  • ドラゴンのしつけでピンキーがちょっと話せるようになっててうれしくて面白い

  • ピンキーも友だちの仲間入りです。

  • たぬきのリリーとローズの再会(ともだちに思い出してもらえるワンピース)

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著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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