なんでも魔女商会 (6) コットンの夏休み (おはなしガーデン)

制作 : あんびる やすこ 
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 193
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265054619

感想・レビュー・書評

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  • コットン(黒猫85%)が夏休みをしていて

  • 図書館

  • ツンデレ魔女のシルクがお洋服をリフォームするシリーズ。「めしつかいねこ」の設定は、いけるネタだと思ったんだ!ドレスがいいなあ……ほんと。カラーの挿絵がたまらん。ドレスとか可愛い小物好きなら、大人も一見の価値ありだと思う。

  • あなぐまのディギーとうさぎのぬいぐるみのキャロットがお互いを大事に思っていることを知るお話。同時に、コットンとシルクがお互いを大事に思っていることを知るお話。これはいい。何度も読み直してしまった。妻は、シルクがコットンに「ふしぎな色のジュース」が入ったコップを渡し、それで乾杯するように勧めるところ(114ページ)がいいと言うが、私は、メッセージボトルに届いたシルクからのメッセージを読んだコットンが、「ひろい砂浜でひとり、そっと目をこすりました。」というところ(124ページ)の方が好きだ。

  •  めしつかいねこのコットンが夏休みのバカンスに。
     予想どおりシルクは、コットンがいないと何にも出来ないという…。
     お茶も入れられないし、クッキーも焦がすレベルの人が、どうやって3日間も食い繋いだのか、謎なんだけれど。

     それにしても、めしつかいねこは真っ黒なのが基本だとは知らんかった。
     そして、コットンが、自分の体に黒じゃない部分があることをコンプレックスに思ってたとも知らんかった。
     これって、当初からの設定だったのかな。

     ストーリーは王道の展開だけど、相変わらず優しくて泣けてくる。

  • 大好きで、大切な人が、自分のどこを見てくれているのか、とても気になるものです。
    こんな自分ではダメなんじゃないか、こんな自分では嫌われるんじゃないか、疑心暗鬼に陥り、無理をして自分を飾ろうとしたりします。
    でも大抵、相手はそんなところ気にしていないのです。
    だからこそ、大好きで、大切な人なんだと思います。

    でもでも。
    だからと言って、自分の欠点だと思うところを、そのままにしておいていいということではないのです。
    相手のために、自分のために、より素敵な自分になりたいと思うこと、そのために努力することは、大事なことだと思います。

    ありのままの自分、なりたい自分、なりたい自分に近づきたい自分。
    色んな自分を求めすぎて、自分を見失わないようにしたいですね。

  • コンプレックスがあってもそのままの自分を好きになってくれるひとがいるんだよって教えてくれます。

  • なんでも魔女商会シリーズ6。

    >「召使いねこ協会」の慰安旅行に行くコットンは、シルクから3日間の夏休みをもらいました。
    でも、シルクはなんだか不機嫌です。


    コットンがバカンスに出かけてしまいリフォーム支店はぐちゃぐちゃ。
    そこへうさぎのぬいぐるみのキャロットがリフォームのお願いにやってきます。
    なんでも自分の体を黒くしてほしいと言うのです。


    古びて汚れてしまったぬいぐるみのうさぎ・・・読みながら『ビロードのうさぎ』を思い出しました。

    ありのままの自分を好きでいてくれる存在がいるって幸せなこと。

    ディギーとキャロット、シルクとコットン、どちらも大切な相手がいることを再確認できてよかったと思いました。


    メッセージボトル(メッセージを送受信できる魔法のボトル)はメールのようでとても便利そうでした。

    手作りはとってもかんたんおはなのブローチ。

  • お人形とお揃いのドレスはステキだわ!

  • チビ1号、市立図書館にて

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著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。
テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事もしながら、絵本・児童書の創作活動に入る。
主な作品に、『せかいいちおいしいレストラン』「こじまのもり」シリーズ(共にひさかたチャイルド)「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、「なんでも魔女商会」「ルルとララ」「アンティークFUGA」シリーズ(いずれも岩崎書店)『妖精の家具、おつくりします。』(PHP研究所)などがある。

「2019年 『ムーンヒルズ魔法宝石店3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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