なんでも魔女商会 (21) おきゃくさまはルルとララ (おはなしガーデン)

  • 岩崎書店
4.27
  • (29)
  • (12)
  • (14)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 397
感想 : 21
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265054947

作品紹介・あらすじ

ルルとララとのコラボ企画第1弾!苦手なものに立ち向かう勇気
読者からの要望にお答えして、今回は特別バージョンになります。あのルルとララがシルクのリフォーム支店のお客様に!初版限定、すてきなクリアファイルの特別付録つき。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  ルルとララは、苦手なオーブンを使って作るマカロンの作り方をコットンから教わる。ルルとララに向けたコットンの言葉は、苦手なこと(絶交した光の魔女との仲直り)をさけていたシルクの心を動かす。
     こっちを後から読んだけれど、お話の流れは『おきゃくさまはルルとララ』→『ルルとララのコットンのマカロン』。

  • 「なんでも魔女商会」と「ルルとララ」シリーズ、
    同時に新刊が出ました。
    しかも、コラボ企画で、
    お互いの本に、主役が初登場です!
    話もつながっています。

    娘には、こちらではなく、
    先に、「ルルとララのコットンのマカロン」の方を渡しました。
    対象年齢の順に読んだ方が良いような気がしたのです。
    しかし…娘は、黙々と読み進め、
    最後の方で、
    「こっち(ルルとララ)からじゃ、なかった!」と
    衝撃の声をあげました。

    後で、読んでみると、なるほど…。

    両方を一気に読む予定の方、
    こちらの“魔女商会”から読むことをおすすめします。

  • あのスイーツを作ってる「ルルとララ』が魔女商会にでてきた!!

  • 「コットンのマカロン」の表紙でのエプロンはシルクのお直し後だったんか…
    ルルとララは一般人の女の子なのだということを久し振りに思い出させてくれる…
    あとカンデラがデレるのマッハでわろてしまった
    やっぱシルクの友達なだけあるな…

  • ルルとララがしゃべっているねこにびくりしなくて、わたしがビックリしてしまった。
    ルルとララはどうしてリフォーム支店に来たかわかっていなかったけど3つも理由があったんだ。シルクに、大切なことを気づかせてくれてシルクの苦手なことがなくなってよかった。
    マカロンがおいしそうでした…。

  • ルルとララに会えて本当によかったんじゃないかしら❣わたしもそう思います❢ね~。。。。。。。。。。苦手なことができるようになったよかったねと思います!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  • ルルとララが森に迷い込んで、リフォーム支店にたどり着いた。そこはお洋服をリフォームしてもらう場所だけど、お店の召使い猫のコットンがつくるマカロンがとてもおいしかったので、ルルとララはコットンと一緒にマカロンを作ったのがびっくりした。

  • 娘話すごく楽しそうやった!
    ルルとララが出てきて嬉しそやった。

  • ルルとララシリーズと、なんでも紹介が合体していておもしろかった。

  • ルルとララなんでもまじしょうかいコラボうれしい!

全21件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あんびるやすこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×