でんきおばけしんがた (はれぶたぶんこ 9)

著者 : 矢玉四郎

• 岩崎書店 (2003年10月31日発売)

感想・レビュー・書評

[consensive2さんの感想 · 2021年1月25日]

矢玉 四郎 (著, イラスト)

[itsujiさんの感想 · 2013年8月16日]

≪県立図書館≫
非常に便利な世の中なのに、
人間はどこまでも面倒くさがりやで、わがままだ。
機械たちのそんな怒りが伝わってくる作品だ（笑）
いつもお疲れ様。機械さん。

[kirikunさんの感想 · 2010年1月7日]

図書館

[鈴かすてらさんの感想 · 2008年4月10日]

長男だけが読んで、私は読んでいない。
でも、2回自分で読んで＋弟に読み聞かせで読んでたので面白かったみたいね

[さなママさんの感想 · 2007年4月20日]

大すきなはれぶたぶんこシリーズです。
けんたの家にはたくさんのでんききぐがあります。人間がいつもでんききぐのもんくばかり言っていたので、でんききぐたちがおこって、あるかみなりの日におばけにへんしんしてしまいました。そして家の中で大あばれ。おもしろかったです。

著者プロフィール

【矢玉四郎・著】　　大分県別府市に生まれる。作家、画家。日本児童出版美術家連盟（童美連）・日本文藝家協会会員。作品に『はれときどきぶた』『はれたまたまこぶた』などの、はれぶたシリーズ。『はれぶたぶんこ』10巻、版画絵本『じろきちおおかみ』（以上岩崎書店）『おべんとうのえんそく』（教育画劇）『おばけうんどうかい』（ＰＨＰ研究所）『まほうおしっこシーコッコ』（文研出版）保育絵本『ぶらんこぶーちゃん』（ひさかたチャイルド）など多数。仏道修行中。趣味は尺八。

「2014年 『時計がわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」