沈黙の森 (デルトラ・クエスト 1)

  • 岩崎書店 (2002年9月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784265061518

感想・レビュー・書評

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  • 表紙に惹かれて、小学生の頃に何度か借りたけど、一度も読まなかった。
    大人になって読むと、とても読みやすく物語に入り込みやすかったです。

  • こんにちは、みちみちです。
    すごく面白かったです。

    暗号などがでてきて、楽しかったです。
    第2部からがすごく面白かったです。
    第2巻はどんなお話か、楽しみです。

  • 好きなタイプのファンタジーです。

    LOTRや精霊の守り人などが好きと言ったら、これも読むべきとすすめられました。
    シリーズがたくさんあるようで、いつ読み終わるかわかりませんが、一冊は1,2時間で読めそうなので気長に読んでいこうと思います。

    ちょっとドラクエを思い出す。

  • 読み終わって思ったこと
    ・足が不自由になろうと子に託すな。
    ・国民のためにならない王様は死んでもいいと言ってたくせになんで王様の助けになることを引き受けるのか。命をかけるまでの勇気がリーフにある描写がない。
    ・影の大王が支配したタイミングはなぜその時だったのか、リーフが育つまでの間何をしてたのかが分からない。
    ・物語の都合が良すぎる。

    ローワンシリーズが良かっただけに、残念だった。

  • 久しぶりに読み返してみた。一気に読みたくなるくらいの始まり方。忘れてる部分もあるのでもう1回読み返すことにした。現在2巻目を読んでる。

  • 小学生の頃に読んだデルトラクエスト。改めて読むとやっぱり面白かった。7つの宝石を集めて影の大王を倒すため、リーフとバルダは旅に出た。一つ目の宝石であるトパーズ(誠実)をGETし、新しい仲間(ジャスミン)を迎え、次なる冒険に進む。

  • 息子(小二)が小学校の図書館で借りてきた本。一人では読めないとのことで、私が寝る前に読み聞かせることに。

    結局期限に間に合わず旦那が古本屋で見つけて全巻買ってきました……私は知らなかったんだけど、旦那氏な子供の頃に流行ったらしい。

    内容的には、まず王国内部の話。国王交代と側近?の友情話かと思いきや、第二章でいきなり時代が変わる(笑)
    2章からが本番なんやな。リーフとバルダが七つの宝石を探す冒険話、なんだろうな。
    とりあえず一つ目の石をゲット。あと仲間も。
    全巻あるし息子も続きガキになるみたいなんで、引き続き寝る前に読み聞かせするみたいです。1話ずつ(だからなかなか話が進まない)

  • 子供向け冒険ファンタジー
    大人が読んでも十分に面白い
    サクサク読めてサクサク進む
    一巻しか買わなかったのは失敗

    王子の友達が主人公かと思ったら違って
    王子が主人公かと思ったら違って
    やっぱり王子の友達かと思ったら違った
    国奪還に乗り出すまでに年月が経って
    結局 それぞれの子供達に託された

    母親の復讐をしたい男と
    国を取り戻したい少年で旅立つ
    木と話が出来る少女と出会い
    助けを得て黄金の騎士気を倒して
    最初のトパーズを手に入れる
    少女が木と話せて木が意思を持って
    手助けしてくれる設定はファンタジー

    ただの王子の友達 子供共に能力高すぎだが
    この後 何か展開があるんだろうか?

  • これからの本番が楽しみです。

  • まだ息子が小学校低学年の頃にせがまれて買い、息子と一緒に読みました。学校図書館にもあります。

    冒険ファンタジーですが、内容的には小学校低学年向き。ストーリーは面白いものの物語の深さがないのが残念。

    同じ著者のローワンシリーズの方が断然面白いです。

  • 親世代から続く暗黒支配を終息させるために、デルトラ国の外に散った8色の宝石を集める旅に出た、その第一の試練。ファンタジーの王道というか、ゲームにありがちな設定で、特に目新しさは感じなかったが、子どもに人気のあるシリーズなので今後に期待したい。

  • 小学生の頃、大好きな本でした!
    久しぶりに読んたけどやっぱり面白かった!
    小学生におすすめしたい本。

  • おもしろいよ
    最後の方に宝石が出てくる
    トパーズ 誠実の象徴
    宝石を探す旅にこれから出発する。つづく

    2025/06/14 小2

  • 小中学生時代においてよく読んだ作品、特に表紙のモンスター?クリーチャー?は巻を追うごとに禍々しくなっているのも特徴的なのも記憶に残る。

  • 久しぶりにこういう冒険ファンタジーを読んだ
    子供の時を思い出す、楽しい

  • ぼくもゆりのみつを飲んでみたいな。

  • 息子8歳12ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

    「あ、これ学校(の図書館)にあるよ」「読んだことあるな〜」といいながらも読んでました。

  • 漫画を読んでいるかのようにサクサク読めます!
    ファンタジー王道な物語です。
    途中から本題に入り面白くなっていきます!

  • デルトラのベルトの七個の宝石で守られていたデルトラの街そのベルトを影の大王に取られ影の大王にデルの街リーフはデルトラのベルトの宝石を取り戻すことに最初はバルダと言う城の元衛兵が仲間だったけれども沈黙の森でジャスミンとカラスのクリーと小動物のフィリも仲間になり骸骨を倒し一つ宝石を取り戻しました。このシリ−ズは面白いので全巻読みました。

  • 懐かしすぎる

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著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014~2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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