デルトラ・クエストI (1) 沈黙の森

  • 岩崎書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265061518

感想・レビュー・書評

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  • 小学4年息子
    図書室にあり、もう読んだとのこと

  • うーん、微妙。。RPGのような話で、ハマる子はハマるのだろうが、活字を追ってまで知りたい展開ではない。アニメ化もされてるようだが、あまり見ようと思いたい絵ではなかった。

  • ゲームみたいで面白いですね。

    でも、ゲームより良いのは攻略本なんかがないということ。

    リーフがデルトラ王国を救えるのか。

    その結果を知るには読むしかない。

    シリーズものみたいだし少しずつ読んでいきたいと思います。

  • 沈黙の森

  • 物語に入り込みやすく、おもしろいです。小学生のときに夢中になって読んでた作品でした。頭の中で情景がどんどん思い浮かんできて、読書の楽しみを知ったわくわく感でいっぱいだったのを覚えています。ひさびさに借りる機会があったのでこのシリーズを10年ぶりくらいに読み返してみようと思います。

  • なんか懐かしい感じの作品。 

    昔、ロードス島戦記読んでた時の感じに似てるわ。
    剣と魔法と冒険と王国の存亡をかけた戦いって
    やっぱ面白いね。

    冒険出るのが冒頭に出てきた二人じゃないっ
    てのがいい。

    まだ冒険は始まったばかりなので、
    ちょこちょこ読み進めていこうかなと思います。

  • 単純に面白いと思えた作品。
    あまり本を読まない子どもでも読んでみようという気になるのが分かります。ほとんどがゲーム好きな男の子でしょうが…。

    主人公が戦う相手。戦う理由。なにか才能がある。そういった王道な展開がしっかりと組み込まれています。
    それに展開が早いのも良い。

    デルトラ王国を守っていた7つの宝石がはめられていたベルト。ばらばらになった宝石をルーフは集めることができるのか。続きが気になります。

  • 子どもたちにも大人気の「デルトラ・クエスト」に手を出しました。

    評価は、微妙。うーん、最近読んでいた児童文学が、けっこうレベル高いのが多かっただけになぁ。

    お話自体は、スルスルと流れていきます。ストーリーも、すごく説明しやすい。
    だから、もしかすると、このままずっと読み続けられちゃうかもしれません。

    ただ、すごく薄味です。ストーリーも薄味なら、キャラクターも薄味。

    テレビゲームしている子は、この本を読むかもしれないけれど、今読んでるおもしろい本をやめてまで、この本は読まないだろうなぁという感じです。
    まあ、イラストの力が大きいか。

    ファンタジー好きな子どもが、想像力を駆使して書いたよくできた物語。よくできているんだけど、あくまで、子どもが書いたみたいな感じです。

    さて、これから、1巻につき、1つずつ宝石が見つかっていくようです。
    いつまで、読めるかな??

  • 子供がはまっています。

  • 読みやすいです。

  • 子供に読書の面白さを伝えたくて選び、僕自身が楽しめました。
    冒険・人との繋がり・他人との価値観の違いなどを感じることが出来ます。
    男の子の読書習慣への第一歩には最適ではないでしょうか。

  • いきなりよく分かんないまま始まったけど次第に物語にのみこまれていきました

  • 評価は小3の息子です。むっちゃ面白かったそうです。

  • 読了。

  • ・内容がおもしろいし、7巻のまちがいさがしもおもしろいです。
    ・ハラハラドキドキするストーリーがとても心に残りました。イチ押しです。
    ・おすすめのところは、主人公リーフが宝石をとりもどすところです。
    ・なぞをときながら、ストーリーが進んでいく自分が「主人公」になれる本です。
    ・この本は、オーストラリアで生まれ、児童図書賞を5回受賞した本です。
    ・この話は村の3人が村の外に行ってドラゴンをたおす物語です。この本は長いので、長い本が好きな人におススメです。
    ・最初からドキドキするぼうけんで、読めば読むほどストーリーに引きこまれていく所がいいです。また終わるとついつい、つづきの本を読んでしまい、一回読むと全部のかんを読んでしまいました。

  • アニメ化もされました。読書が苦手な子どもには映像と絡めて読ませると興味を示します。#低学年向け

  • こういう冒険ファンタジー、結構好きだな。テンポもいいし。作者はローワンシリーズも書いている。

  • 数年前にアニメを観て、読んでみようと思った。
    レビューを書くのも忘れて8巻まで読んでしまうほどハマった。

    アニメを観ていたため、キャラクターの外見や声のイメージが最初から固定化されてしまっていたが、アニメの出来が良かったため、すごく馴染みのあるように読むことができた。

  • 2012年2月10日

    <DELTORA QUEST 1: The Forests of Silence>
      
    画家/はけた れいこ

  • 子供が借りてきた本。すぐに読める内容。シリーズものの第1巻ということで、人物紹介程度。中身は期待していた前評判ほどではなく、それなり。

  •  子どもの教育関係?の本に出てきて、気になった本。
    まだうちの子には早い様子。読み聞かせでは早々に飽きた。
    きっと暗号とか、自分で読めるようになれば楽しんでくれるんだろう。

     まだまだ導入部。
    なんだか長そう。。。続きを読むか迷っている。
    こういう「指輪物語」的な話はけっこう読んでいるし、好きなはずなんだけど、どうにも入れず仕舞い。歳のせいかな。。。寂しい。。。
    でもさ、登場人物の魅力うっすー。この手の本はきっとこれでかなりのとこ左右されると思う。

    ナニコレ。すぐわかるだろ。
    ほらほら、ね。S12
    暗号もすっと解いて得意げ。
    でも、数年前までは、もうわかんね!って読むの止めてたけど

  • 『デルトラ・クエスト』(Deltora Quest)/エミリー・ロッダ

    面白いと噂に聞いて買ってみるとハマってしまった冒険がいっぱいの児童書です(^ω^)

    内容:(第1シリーズ)デルトラ王国は王家に伝わる7つの宝石がはめこまれたベルトによって守られていた。しかし、そのベルトは影の大王に破壊され、7つの宝石は7つの魔境に隠されてしまう。平和は破られ、王国は影の大王が支配し始めた…。16年後、鍛冶屋の息子リーフはデルトラ王国を救うため、元城の衛兵のバルダと2人で宝石を取り戻す旅に出る。
    第1シリーズ(Deltora Quest)8冊
    第2シリーズ(Deltora Shadowlands)3冊
    第3シリーズ(Dragons of Deltora) 4冊
    計15冊出ていて完結してます!

  • 小中学生におすすめの本。
    小学生のとき夢中になって読みました。
    作品中の謎解きが好きで今だに覚えています。

  • やーっと読んだデルトラクエスト!

    ローワンがつまらなかったのと、絵が悪趣味すぎて敬遠してたけどやっぱり読んどかないと!と思って読んでみました。

    薄っぺらいというか
    深みがないというか(同じか)
    単純というか

    やっぱりつまんないなー

    子どもは面白いのかな‥?

    わからん‥

    ともあれ、絶対絵で損してる気がする。
    気持ち悪いもん‥

  • 中学生の頃に読んだ。あまり内容覚えてないや

  • 小学校のときみんなこぞって読んだよね。
    そのせいでなかなか借りられず、順番はめちゃくちゃに借りられるものから読んでました。
    そのせいでいまだに全部読めてない(けどあきらめた)

  • 小学生の頃にハマっていた本。従来のいわゆる冒険活劇にはあまり見られないような、主人公の人間的な弱さ等も描かれているのでとてもオススメです。小学校中学年ほどの少年にはもってこいですよ(笑)

  • リーフとバルダとジャスミンが七つの宝石を
    取り返しにいく話です。   
    5巻、6巻、1巻の順番で、読んでいます。次はたぶん2巻。       

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著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014~2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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