デルトラ・クエストI (2) 嘆きの湖

制作 : 岡田 好恵 
  • 岩崎書店 (2002年8月19日発売)
3.58
  • (31)
  • (33)
  • (78)
  • (5)
  • (2)
  • 本棚登録 :389
  • レビュー :36
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265061525

デルトラ・クエストI (2) 嘆きの湖の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • リーフは、デルトラ城の元衛兵バルダと、森で出会った少女ジャスミンとともに旅をつづける。そのゆく手に立ちはだかるのは魔女テーガン。「嘆きの湖」で3人が出会うのは…。

  • 前巻の沈黙の森は、只でさえページ数の少ない第一シリーズで、ジャードの少年時代の回想に使ってしまい、始めのほうと言えども個人的にはあまり目立つ面白さは無かった。

    逆にこの嘆きの湖は支配するものとされる側、そして自由と束縛をこれまで以上に強く書き、尚且つ表紙絵ではテーガンの呪いによって怪物同然に姿を変えられた人間をグロテスクに描写しているところが印象深いところである。

    特に底なし沼にはまった人間に親切心を装おって助け、スタミナ料理にしてリーフ達を喰おうとするテーガンの子供のジニとジッドのところはある意味面白い部分ではある。

    外国語のような奇妙な喋り方をするとはいえ、自分達を助けた恩人に微塵の疑いを持たず出された飲み物に手をつけ、終いにはめでたく夕食にされてしまうところは、人は上辺だけで信用してはならないともとれる書き方である。

    事実、お互い初対面なのに妙にフレンドリーな老人達(ジニ・ジッド)に最初はジャスミンだけが疑念を感じるが、最終的に三人とも魔術かけられていたとはいえコロっと騙されるところに上手いネタに誘われて詐欺に引っかかるのと同じリアル感を感じるといえる。(個人的解釈であるが)

    こういうところの部分もまたデルトラの面白さの一つといえるのかもしれない。

  • 全てを人にやらせて、自分は後ろでぬくぬくしている者の実力なんてこんなもの。例え大きな力を持っていたとしても、相手を見下し、我を忘れ、油断していてはその力も発揮できない。
    自分でなすべきことをなさないから、いつの間にかそんな風になってしまうのだ。

  • 魔女の魔法がなにかわかってたよ。S12

  • ぼくがこの本を借りたのは、表紙の絵がかっこよかったからです。
    しかも読んでみたら内容もよかっです!
    それなりの長さもあるので、けっこういいで~す!
    こんどは3巻も読もうと思います!

  • 1巻目読んでからかなり間が空いてしまったけど、デルトラクエストの2巻目読み終わった!

    前回、3人プラス2匹のパーティーとなりなんとかトパーズを入手した主人公一行。 
    冒頭から3人のムードが険悪。 何やら湖に向かうルートの事で揉めたようで・・・

    今回は魔女テーガンの支配する地域にある嘆きの湖へ。
    湖にたどり着くまでに数々の難関やトラブルが待ち受けています。

    最初の関門で深読みしすぎて答えを間違えてしまったので、いきなり俺の旅は終わりました_| ̄|○

    主人公達は、たまに言い争いをしながらも知恵と勇気とたまにトパーズの力を借りて突き進んでいきます。

    魔女のテーガンとその子供達や影の憲兵団の悪行で苦しんでいる住人達の凄惨な様子に涙が。

  • 嘆きの湖

  • 2巻目読了。展開が早くほんとにワクワクゲームをしてるような感覚。ところどころ出てくる謎解きが楽しいです。大人になって久々に読み返している途中ですが、なかなか面白いです。

  • 1巻目読んでいた時に気になっていた「軽さ」が、2巻目ではそれほど気にならずに、それなりに楽しんで読めました。

    それは、最近読んでいるのが、ミステリーとかあんまり相性があわない本が多いせいかもしれない。

    まあでも、けっこう修羅場なときでも、気軽に読めるこういう本は、けっこう貴重かもと思ってしまっている今のわたし。

  • 主人公のリーフは沈黙の森で出会った少女ジャスミンと元衛兵のバルタと共に次の宝石を探しに旅にでる。そして嘆きの湖へと辿り着く。魔女のテーガントの戦いが始まる。

全36件中 1 - 10件を表示

エミリー・ロッダの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ダレン・シャン
有効な右矢印 無効な右矢印

デルトラ・クエストI (2) 嘆きの湖を本棚に登録しているひと

ツイートする