- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265061525
感想・レビュー・書評
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まずい。これはまずい傾向だ。2巻目でまんまとハマってデルトラから出られなくなりそうだ。
三ヶ月ホグワーツから出られなくなったハリーポッターの術ばりに簡単に足元を救われました。
リーフとの旅はあと6冊つづくわけだから、これは間違いなくデルトラワールドに入り浸ってしまいそうです。
読みやすいしおもしくなってきて、止まらなくなりそう。展開も早くてすでにラスボスだった魔女にあってやっつけたくさいけどあと6冊誰と戦うんだろう。
その罠!やだわ!なんかやだわ!っていう罠だらけでドキドキするわー笑笑
あー。
やっぱりハマっちゃったな。笑笑 -
第1巻のつづき。
主な登場人物はリーフとバルダとジャスミン。
3人は旅を続けていた。
沈黙の森で敵をたおしたと思いきや、新たな敵がまっている...。
知りたかったら読んでみてください!
デルトラクエストは、少年が宝石をさがすため、旅をする物語。
男の子向けで、第8巻まであります。
第2巻も面白かったので、第3巻が楽しみです! -
リーフ、バルダ、ジャスミンの三人がベルトの宝石を集めて旅をする。
今回は謎解きも多く、とても面白かった。
幸福を表すルビーを手にすることができ、次なる街へと旅を続ける。 -
謎解きがところどころに出てきて
一緒に冒険している気分になれました。
途中の敵が童話っぽくて好きです。 -
児童文学だけれど、大人の私にも面白い。冒険モノ。
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底なし沼に、
なぞなぞを与えてくる魔物。
魔物たちに与えられている謎かけがとても楽しい。読んでいてワクワクしてくる仕掛け。
幸福の象徴ルビーを手に入れる回。
ラスボスは魔女テーガン。
ジャスミンが賢くて好き! -
仕事でモヤモヤしてる日、休憩中に読んだ。1巻と同じく物語の世界にどっぷり引き込まれ、ドキドキワクワクハラハラしながら読み終わった後にはモヤモヤが嘘のように晴れていた!
出てくる怪物の描写がクトゥルー神話ふうで気持ち悪い(だがそれがいい)。
イラストは表紙しか無いのに、脳内でロードオブザリングの映画のような壮大な映像が上映される。単純でわかりやすい児童向けの作品だからこそ、人間の想像力は無限大なんだなって思う。 -
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