デルトラ・クエストI (3) ネズミの街

著者 : エミリー・ロッダ 岡田好恵

• 岩崎書店 (2002年10月4日発売)

感想・レビュー・書評

[みちみちさんの感想 · 2023年5月13日]

旅をつづけているリーフ、バルダ、ジャスミン。
目的地は「ネズミの街」。
ある店があって、そこでふしぎな動物マドレットをもらって、旅をしていた。
とちゅう、マドレットが暴走してしまって、
ある街「チュルナイ」にまよいこんでしまった。
その街には秘密があった...。

3巻も面白かったです。
チュルナイではいろいろなトラブルがあって、
つかまってしまった。
ある少女ティラがたすけてくれて、
「処理穴」からでてきたけれど、とちゅうどきどきして、
どうなってしまうのだろう、と思いました。
また、とちゅうでてくる店の店長？のトムが、
味方か敵かわからなくて、面白かったです。
いろいろな面白いものがあって、ほしいなと思いました。

またわすれたころに読みたいと思いました。

[chupiさんの感想 · 2022年8月3日]

2巻よりスリルがあった。チュルナイの仕草に歴史背景がしっかりあったのも面白かった。児童文学の冒険物語だけど、大人が読んでも充分面白い。

[彩海本さんの感想 · 2020年5月17日]

もう。面白すぎて先が気になりすぎる。

[小春ぴよりさんの感想 · 2009年5月7日]

2003　2　24

[ネプチューンさんの感想 · 2008年6月4日]

ネズミをとても恐がり、清潔第一の人々。
今回も無事に怪物から宝石を取り返すことができるのか？

[saitohagukuさんの感想 · 2008年3月9日]

僕が、最初に読んだ、デルトラクエスト！

[茶葉さんの感想 · 2008年1月21日]

デルトラ第三巻！
ある意味このシリーズは、謎解きというものも含まれていてとても読み甲斐がありますね。
言葉遊びも多く含まれているような気もします。
毎回ボスキャラのような者が登場するのですが、毎度毎度、攻略方法が伊達じゃない！

[coccoさんの感想 · 2007年6月11日]

RENがいま一番にハマってる本。平田の図書館で借りて読んでます♪

著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014～2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ　1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」