- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265061556
感想・レビュー・書評
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デルトラ第五巻!
表紙にどっぶりとした蛙が居座っていて、ああ今度のラスボスは蛙か。楽勝だな。
と思うのはお門違いです! このラスボスのところにまで行く経緯や冒険、このラスボスの攻撃や配下に置かれているとある生き物。
そしてどんな攻略方法なのか?
やはり、頭を使う謎解きもあり、自分も旅に参加しているかのよう!
謎が解けたときの爽快さは、是非体験した方が良いですよ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
伝説の動物キンのこどもプリンと恐怖の森へ。
夢の力で千里眼のように遠い彼方のことを見通していきます。
物語でリアルというのも変ですが、実戦が少なく、夢の話が多かったので、今までに比べると緩慢な進行に感じました。
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「プリン」という新しい生物が登場した。リーフが子ども時代に絶滅したと聞いたキンという生き物だった。それと共に冒険出来るなんて、素敵だ。危機一髪の脱出方法がこれまでより強引だったけど、ドキドキ感は大きかった。ベルトの新しい力も分かった。
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第5巻では、小人+がまがえるとの戦い。相変わらずストーリーの甘さが目立つが、読むに耐えられないレベルではない。引き続き読み進める。
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旅につかれたリーフたちが足を止めた場所は、「恐怖の山」を追われた伝説の動物、キンのすみかだった。キンとともに5つ目の魔境をめざす3人の前に、なぞの墓石があらわれる…。愛と友情と闘いのファンタジー。
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毒を以って毒を制すか。
というかその水は最強兵器なんじゃないかな。誰に対しても一撃必殺なうえに、効く相手は限られてるから誤爆する危険性もない。理想的な武器だと思うんだけど。 -
今作は旅先で出会う伝説の動物キンと、訪れた夢の泉が鍵となる展開だった。
恐怖の山はその名の通り気味の悪い凶暴な怪物がでてきたり、想像的にかわいい存在と思いきや明晰な頭脳を持ち相手を陥れる、実は悪ともとれる小人族がでてきたりと、キャラの個性がすごく強い作品だった。シリーズも五巻となり、キャラの成長具合も感じられる作品だった。 -
恐怖の山
著者プロフィール
エミリー・ロッダの作品






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