- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265061570
感想・レビュー・書評
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7つ目の宝石のダイヤモンドを入手した。
また、いましめの谷のなぞときは一捻りも二捻りもしていて、とても面白かった。
次が第一作のラスト!
どんな結末になるかが楽しみです。 -
今回はよりクエストっぽく謎々付きでした!
読んでいくごとにひょっとして…という要素が増えてきて結末が気になります。
デインがそうなんじゃないかな〜と思ったり。
エミリー・ロッダさんの小説がそうなのか、訳のせいか、みんな言い争い多くないか。
ジャスミンやリーフや、そんなに言い争ってたら見つかりそうだな〜と思いつつ、これは物語だからと自分に言い聞かせる。
ちょっと話口調とかに疲れる時もあり。
小中学生でこの本に出会ってたら、リーフの視点ですごくハラハラドキドキしながら読んだんだろうな。 -
秘密を守らなければならない、裏切り者がどこにいるか分からない。
そんな状態だから、仲間になってくれそうな人にもそう簡単に頼れない。
真意を話すことができないから、信用してもらうこともできない。
なんとも辛い。 -
いましめの谷の番人の名前を解いた瞬間の衝撃がすごい。
でもその後で、あれ?ってなって、ちょっと理解するのに時間がかかった。
6巻までだるかったけど、ちょっと持ち直した。 -
宝石探しも、最後の一個(ダイヤモンド)となった。それを求めて、リーフを中心とした3人組は「いましめの谷」に向かう。ここで会った薄気味悪い老人から命をかけたクイズを挑まれる。そのクイズをは「私の名前を当てよ」。さまざまなヒントから名前を当て、ダイヤモンドを手に入れる。 さすがに7巻まで来ると、作者や訳者がこなれてきたのか、伏線や読者に対するトラップが多くなりなかなか面白い。また、名前当てクイズを日本語に見事に訳した訳者の技術にも感心した。
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リーフたちは、トーラの街にたどりついた。トーラの街は美しく、影の大王の支配など、まったくおよんでないようにみえる。街に人の姿がないことをのぞいては―。トーラの人びとはどこへ消えた。
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いましめの谷