- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265061631
感想・レビュー・書評
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デルトラ2章の最終章。ピラの笛もあっさりと揃って、影の王国に足を踏み入れた。
競技場に行くまではハラハラドキドキだったが、影の大王との決着はあっさりしたもので、とても拍子抜けをした。本当の戦いは3章に持ち越しか?
最後にトーラからきたマリリンのネタバラシがあってすっきりしたが、3章の展開に期待したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後に謎が解けてスッキリしました!
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息子9歳1ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本もあります。読み聞かせはほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応◯
何度も読む
「また借りてきて!」「続き読みたい!」
その他◯ -
ピラの笛が元に戻り影の王国へ来て
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第2章のラストでついに!
ここにきてついに胸キュン展開が!!!!
わかってはいたけど、
あまりにキレイに伏線回収するのでスッキリ。
ピラの笛を手に入れて、
ついに影の王国に乗り込む3人。
操られていたひとたちはどうなったんだろう?
第3章も読みたい! -
ピラの笛を武器に影の大王と真っ向勝負するストーリーにハラハラドキドキしながら度重なる困難に立ち向かうリーフ、バルダ、ジャスミンを応援しながら読んでました!
最後、リーフとジャスミンの関係性に胸キュンしました!
すぐにシリーズ3作目を読み込もうと思います!
面白いっす! -
第三巻では、三つ目(最後)の笛のパーツを集め、その魔力を使って、集団誘拐された仲間を助け出すというストーリー。 紙面の都合上、前の2つに比べて極めて簡単に三つ目をゲット。それをもって影の帝国へ仲間救出に向かう。霊によって奇跡的展開により万事うまくいきめでたしめでたし。
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3人がめざすは3つ目の島、ケラス島。ピラの笛を完全な姿に戻したら、いよいよ影の王国へ乗り込むのだ! またしても、どんでん返しか!? リーフたちは、影の大王の策略に打ち勝つことができるか? シリーズ完結篇。
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なんとなくは分かってた。
そうじゃないかなと思ってたの。S12 -
影の王国
著者プロフィール
エミリー・ロッダの作品





