ルルとララのシャーベット (おはなしトントン 18)

著者 : あんびるやすこ

• 岩崎書店 (2010年3月26日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆづきさんの感想 · 2012年9月17日]

　ルルとララの作ったシャーベットがおいしそうだった　　　　　　こんどいえでも作りたい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おもしろかった　

[ごぶさんの感想 · 2011年5月17日]

簡単なお菓子の作り方ものっている。

[葉月さんの感想 · 2010年7月24日]

２０１０年７月２２日

[tyuyaさんの感想 · 2010年7月21日]

小学生の娘の愛読書。
絵本としてもレシピ本としても面白い本です。
暑い夏休みにピッタリ！

[フリント船長さんの感想 · 2010年4月2日]

森でお菓子屋さんを開くルルとララのシリーズ、最新刊。お客が森の動物たちだったり、レシピがついていたり、絵がかわいかったりと女の子が喜びそうな要素が満載で、うちのふたご（６才)のハートをワシ掴みにしている。今回のストーリーは、氷の妖精がルルとララに出会って初めて「あたたかい気持ち」を知る――というもの。毎回こんな調子の心温まる話だ。この、ソツなく作られた感じが、どうもねえ…。どこがダメ、という話ではないだけに、我が家の本棚に増えていくルルとララを見ながら何も言えず。古老のようにただ首を振るばかりである。

著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ（以上、岩崎書店）、「魔法の庭ものがたり」シリーズ（ポプラ社）、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ（ともにひさかたチャイルド）、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』（ともにPHP研究所）などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6　いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」