むしゃむしゃかいじゅう (おはなしトントン 22)

  • 岩崎書店 (2011年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (80ページ) / ISBN・EAN: 9784265062874

感想・レビュー・書評

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  • きょうはみんなでおさんぽに行く日。
    泣き虫のしゅうくんも、ひとつ上のてつくんと手をつないで出発します。
    てつくんはちょっと乱暴でこわそう。
    とちゅうでてつくんは、むしゃむしゃかいじゅうにかわってしまい、
    いろんなものを食べ始めます。体もどんどん大きくなっていって…?


    イラストが70年代みがあるなと思ったけれど、2011年発行でした。あれ。
    ちょっと乱暴な子の涙。定番な感じのかわいいお話。

  • かいじゅうこうえんへ行く途中、てつくんがどんどん大きくなって、かいじゅうになっちゃった!?
    あまりの展開に、話はどこへいくんだろうと思ったら、ストンときれいに着地しました。

  • 何でも食べちゃうなら、家も食べちゃえば良かったのに。でも、ぼくの大事なものは食べないで。

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著者プロフィール

阿部正子(あべ・まさこ、筆名・小暮正子)
1951 年、千葉県生まれ。元三省堂編集者。編著書に『てにをは俳句・短歌辞典』(六万の作品を収録・三省堂・2020年)、『俳句・短歌・川柳と 共に味わう猫の国語辞典』(佛渕 健悟・三省堂・2016 年)など。

「2021年 『訴歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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