坂本龍馬 幕末の日本をかけぬける (フォア文庫)

著者 :
制作 : 村井 康司 
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 46
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (60ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265064106

作品紹介・あらすじ

「さあこい、龍馬!」「エー、姉さん痛いよー」かかっていっても、すぐ打たれる弱虫の男の子。それが、坂本龍馬の少年時代のすがただった。四国・土佐に生まれ、開国か戦争かでゆれる日本をまとめるため、勇ましく東西を駆けた龍馬。明治維新の礎を作り上げるレジェンド。

感想・レビュー・書評

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  • ・坂本龍馬は日本をよくするためにある行動をとります。そして日本は大きく動きはじめます。
    ・坂本竜馬はいい日本にしようと思っていい所にしました、でも命が狙われました、襲われている時いった言葉がおすすめです、「何を言う死ぬのはいつでもできる。命を大切にしいや」それが私の好きな言葉です。
    ・この本を読んだら「坂本龍馬」のことがすごくよく分かったし、おもしろく書いてあるのでイチ押しです。

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著者プロフィール

滋賀県生まれ。同志社大学商学部卒業。日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会、宮沢賢治学会、日本野鳥の会会員。童話や児童小説の他、子ども向けノンフィクションを多く書いている。野鳥や自然を題材とした物、人物ノンフィクションの作品が多い。2010年に作家や編集者たちと〈ノンフィクション児童文学研究会〉を立ち上げ、ノンフィクションについての研究活動を続けている。おもな著書に『スズメの大研究』星野道夫 アラスカのいのちを撮りつづけて』(共にPHP研究所)、『絵本 宮沢賢治の鳥』(岩崎書店)、『信長とまぼろしの安土城』『鳥のいる地球すばらしい』(共に文溪堂)などがある。『トキよ未来にはばたけ』(くもん出版)で第7回福田清人賞を受賞。

「2018年 『ノンフィクション児童文学の力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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