仏教 (国際理解に役立つ よくわかる世界の宗教 6)

  • 岩崎書店 (1999年4月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784265065363

感想・レビュー・書評

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  • 仏教の成り立ちや教えについての初歩を学べる本。教科書みたいな文体に懐かしさを感じた。

    上座部仏教(テラヴァーダ)と大乗仏教(マーハヤーナ)という、二つの大きな流れが仏教にはあって、日本に広まっている仏教の多くは大乗仏教で……と勉強したはずだけれど、曖昧な記憶しかない。
    「大丈夫」という言葉の由来は大乗仏教にある、という誰かから教わった豆知識も正しいのかわからない。
    けれど、お盆は大乗仏教の行事である、ということはこの本を読んでわかった。あと、仏陀の出身地はインドではなく、ネパールである、というのを学べた(悟りを得たのは東インド)。今後豆知識として使っていこうと思う。

  • 近頃様々な宗教のルーツや教えなどに興味があります。
    まずは身近で特に気になる『仏教』から手に取ってみました。

    写真や文章で簡潔にまとめられていてわかりやすいです。
    調べ学習などに最適。
    小学校中学年から大人までOK。

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