もしもねずみをえいがにつれていくと (もしもシリーズ 4)

  • 岩崎書店 (2000年10月27日発売)
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感想 : 9
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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784265066445

感想・レビュー・書評

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  • もしもねずみをえいがにつれていくと、きっと、ポップコーンをくれ、という。クリスマス・シーズンに、かわいらしいねずみにふりまわされるお話。

    相変わらずかわいらしいわがままねずみ。ポップコーンをひもでつないでツリーにかざるというのはよくやるのかな??ツリーは、こどものこづかいで買えるんだろうか……??そして、やっぱりねずみは芸術的センスが抜群でびっくり。

  • クリスマスにぴったりなお話
    ねずみさんはゆきだるまもお城も作るのうまいし
    ツリーの飾り作るのもめっちゃうまい
    そしてツリーの飾り付けが想像以上にたっくさんでびっくり
    どのページも驚きがあって楽しい
    ねずみさんが自由奔放で素敵
    好きなシリーズの本

  • もしもねずみをえいがにつれていくと、きっと、ポップコーンをくれ、という。…もしもシリーズ。連なっていく話。

  • もしもねずみを映画につれていったら・・・とそこからいろいろと想像をひろげます。その内容がとても楽しい絵本。

  • 20120915

  • 父より

  • (図書館)
    ポップコーンをあげたら…

  • シリーズ・4

  • クリスマスにぴったりの内容で、
    単純に、「おもしろーい」と楽しめるお話です。
    子供は、単純で繰り返しの話が大好きです。

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著者プロフィール

青山 南(あおやま・みなみ):1949年、福島県生まれ。翻訳家、エッセイスト。早稲田大学卒業。著書に『小説はゴシップが楽しい』(晶文社)、『60歳からの外国語修行』(岩波新書)、『ピーターとペーターの狭間で』(ちくま文庫)、『南の話』(毎日新聞出版)、『短編小説のアメリカ52講』(平凡社ライブラリー)ほか。訳書にカルヴィン・トムキンズ『優雅な生活が最高の復讐である』(田畑書店)、ジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』(河出文庫)、阿部真理子のイラスト満載のアメリカ現代短編傑作選『世界は何回も消滅する』(筑摩書房)ほかがある。

「2024年 『本は眺めたり触ったりが楽しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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