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本 ・本 (24ページ) / ISBN・EAN: 9784265066926
感想・レビュー・書評
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田舎ネズミ、町のネズミ、それぞれに暮らし方があるのですね。どちらが良いかはネズミの世界でもネズミそれぞれ。
互いに招待しあい、気に入ってもらえると思って準備して勧め合う。
田舎のネズミは、野原の葉っぱや麦や木の実を。
町のネズミは、人間の住む家でチーズやはちみつやお菓子を。
絵が素朴で素敵。食べ物の絵が良い。
特にどんぐりと果実の実のテカリに魅入られ、美味しそうだな、食べたいと思ってしまった。 -
原作はイソップ童話のため、特に内容には言及せず…
とにかく絵が可愛い!
うっとりしながら眺めまわしてしまいました…-
2012/05/18
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それぞれの価値観は違っていて良い。
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今の自分にも選択できるんだよなーとふと思った。
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読み聞かせ時間は3分ちょっとです
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2匹のねずみのお行儀が良かった。
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図書館本。次女に借りてきた本を長女ももれなく読むシリーズ。長女の読むスピードがついてきて、母、全く追い付けず。それでも、こうやって後追いを楽しんでます。
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Y
三歳十か月
K
六歳二か月 -
帽子に鳥たちが巣を作る絵本『ベルナルさんのぼうし』と同じ絵だ〜!と思い読みました。
まちのねずみがちょっと不憫に思えます。
最後のページ。
田舎のネズミの、思い切りリラックスした座り姿はいいですね〜しかも、ちゃっかりお土産を持ち帰っていたなんて。
どちらを選んでも本人の選択ですけれど。
人間の世界も同じかな?と思います。 -
1回目 2020.6 絵は綺麗。お話的には4歳息子にはあまり魅力的じゃなかった様子。
2回目 2022.12 7歳になった息子、自分でこれ借りたいと図書館で選んできた。3歳息子の方がむしろ気に入った様子で何度も読んだ。
街のネズミと田舎のネズミ、どっちになりたい?と理由とともに子供達の意見を聞いてみるのも良き。
著者プロフィール
蜂飼耳の作品






食いしん坊(^^)
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食べたい…Ψ( 'ω'* )
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