ルルとララのコットンのマカロン (おはなしトントン 45)

  • 岩崎書店 (2014年6月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (72ページ) / ISBN・EAN: 9784265067237

感想・レビュー・書評

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  • 私もマカロン食べたいなあ
    ルルとララ、レンジ使うようになったなんてすごいね。

  • まさかあんびるやすこ先生もスターシステムを取り入れていたなんて…
    「お客様はルルとララ」も早く読まなきゃ…
    それらを乗り越えて、ルルとララがオーブンを使いこなして焼き菓子を作れるようになっている…

  • マカロンの作り方が簡単で、分かりやすかった。

  • マカロンの作り方がよくわかった。

  • 図書館

  • 同じ作者の「なんでも魔女商会」とのコラボです。
    そちらを読んだことがないので分かりませんが、最後の登場があるものが二つの世界をつないでいて良い感じです。
    マカロン、手作りできるのですね。意外と時間がかかりそうです。

  • この本はいっぱいしゅるいがあります。あと絵がすごくかわいいです。わかりやすい作り方がかいてあるし、いろいろなしゅるいのマカロンの作り方がありました。

  • 普段は読まないルルとララのシリーズだが、「おきゃくさまはルルとララ」の方だけ読むわけにはいかない。表紙の絵は、見たことがあると思ったのも当然、シルクが描いたデザイン画のとおりだった。虹の精が作った虹が入ったびんは、シルクがお礼としてルルとララに手渡した後どうなったかというと…。

  •  ルルとララ、なんでも魔女商会のコラボ企画、ルルとララバージョン。
     なんでも魔女商会のほうの、後日談的な感じ。
     この話で、ルルとララはようやくオーブンが使えるようになったんだけど、今までクッキーとか作ってたじんゃん、て思ったら、あれはオーブントースターだった。
     それにしても、マカロンて作るのかなり難しいはずなのに、この本見てると、めっちゃ簡単そうに感じる…。
     そんなに難しくないんだっけ?

     あと、「オセロ」て、商品名だよね。
     普通に登場してるけど…。

  • ◆魔女商会とのコラボ企画! 会いたい人にはつながっている! 子ねずみのアンナの家には半年前から町に住んでいたニーナが滞在していました。空気のきれいなこの森で療養するためです。おかげですっかり元気になったニーナはいよいよ町に帰ることになりました。アンナはニーナの大好きなマカロンでお別れ会をしようと考えます。そこでルルとララはいろいろなマカロンに挑戦します。 初版には限定特製クリアファイルのふろく付き!


    (^^)<Comment
    シリーズの第18巻★

    ●ルルとララシリーズとなんでも魔女商会のコラボ巻!なんでも魔女商会はまだ読んでないから、終わったら読んでみたいな♬
    ●マカロンって1番好きなお菓子なんだよね〜。いろんな味があって美味しいよね♡
    ●マカロンはお菓子キットでしか作ったことないけど、いろんなのを作ってみたい!
    ●28〜29ページがカラーじゃなくて残念…と思ったけど、66〜69ページの仕掛けがすごーい*\(^o^)/*周りのキャンディもカラフルでたまらない♩¨̮⑅*♡
    ●虹色のマカロン…42〜43ページのマカロンとお花のイラストがすっごいかわいい!

  • ニーナとのお別れ会に色々な色のマカロンを出したのは良い考えだ。

  • ルルとララ第18巻。いとこの子ねずみのニーナを元気したいからと、アンナはルルとララにマカロンをちゅうもんしました。しかしルルとララはオーブンをうまくつかえません。そんな二人にオーブンのつかいかた、そしてマカロンのつくりかたをおしえてくれたのは、「めしつかいねこ」のコットンでした──。
    同作者の「なんでも魔女商会」シリーズと初コラボ。コットンとの出会いの説明が長く、またマカロンの作り方が読み辛かった。マカロンって難しそう。でもハート型のマカロンかわいい。「なんでも〜」新刊を未読なのでオチに「?」となった。

  • おぉ!とうとうお話のなかでコラボ

  •  『ルルとララ』と『なんでも魔女商会』がコラボ。

  • お菓子のつくりかたもイラストつきで載っていて、お話も読める、女の子らしいシリーズ。
    今回は何でも魔女商会のシルク、コットン、ナナもゲスト出演。
    おきゃくさまはルルとララという題名の話もあるようだから、そっちにはルルとララがゲストなのだろうと思います。そちらは予約中。

  • 「ルルとララ」と「なんでも魔女商会」シリーズ、
    同時に新刊が出ました。
    しかも、コラボ企画で、
    お互いの本に、主役が初登場です!
    話もつながっています。

    2冊続けて、一気読みしたいとお考えの方は、
    時間の経過の都合、
    「なんでも魔女商会21 おきゃくさまはルルとララ」
    を先に読むことをおすすめします。

    …といっても、2冊読まないと、
    完結しない話ではありません。

    “魔女商会”のシリーズをまだ読んでいない方は、
    こちらの「ルルとララのコットンとマカロン」が先になっても、
    充分楽しめます。

    娘は「マカロンをつくってみたい」と言っていました。

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著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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