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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784265067510
感想・レビュー・書評
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17歳の女子高生・結城真知子は家の都合で大阪から東京へと引っ越す直前、学校でクラスメイトが4階から飛び降りる姿を目撃する。その死の真相も気になるなか、転校してきた東京の"手塚学園"で、クラスメイトたちが次々と謎の死を迎える。連続する死の真相はなんなのか。真知子は、偶然知り合った大学生・英人とともに探りだす。
小中学生のときに読んだ本だったが、今読むとまた感想が違う。
こんなに、後味が悪い話だったのか…。真知子がかわいそうだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学校の時からのお気に入り
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ライトミステリといわれているらしいが、なるほど、こういうオタクが好みそうな演技がかった文体は確かにライトノベルだと思う。ギャルゲーとかエロゲーとかにも影響を与えていそう。設定の厳密さや芸術性などより、テンポや文体の軽さによる世界観を大事にしている感じ。
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<Akagawa Jiro Mystery Collection>
装丁/こやま たかこ -
児童図書館に久しぶりに行って、小学生の時大好きだった赤川次郎シリーズを発見。懐かしくってついつい借りてしまった。
文章はちょっと独特だし、時代も感じるけど、凄く読みやすくて面白かった。
子どもでも読めるのに、ミステリーはしっかりしてる。 -
初めてはまった本です。赤川次郎さん大好き。
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定番ミステリーすぎて今まで手を出してませんでした。
なんて読みやすくてちょっと怖くって、容赦ないミステリーなんだ!
面白かったなー。でも怖かったー。
この怖いがあるから、ミステリーは途中でやめられないんだ。ああ怖い! -
いたずらで見たビデオがきっかけで次々と殺人が、
古い設定ですが、以外と最後まで犯人がわからなかったです。 -
赤川次郎とか、浅田次郎(はちがうか)
読んだことなかったんですが^^
読んでみようと思って手にとってみました。
・・・なんか、
これはいつの作品なのかな
すごいギャップを感じる・・
うめられないほどじゃないけど
同級生がどんどん殺されて・・っていうけど
まあ4人どまりで、
黒幕や陰謀がスケールでかくてちょっとびっくり
真相がまるでわからなくて(笑)
おもしろかった~
でも想像してたのとは違ったなあ・・ -
かっこいい!
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ミステリはあまり読まないのですが赤川次郎は好きです。
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