ふれ、ふれ、あめ! (海外秀作絵本 4)

  • 岩崎書店 (2001年6月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784265068043

感想・レビュー・書評

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  • カラカラの天気が続く暑い夏の日。
    みんなが、雨を待ち望んでいる。
    「ふれ、ふれ、あめ!」声が響く。
    やけどしそうな熱気が、そこ、ここに…
    渇いた道を走る。
    汗が、首から滴り落ちる。
    やがて、ぽつりと。
    そして、ぽとんと。
    しだいに髪にも背中にも雨が、流れる。
    雨のシャワーを浴びる。

    日照りをいやす雨の嬉しさが、伝わってくる。
    母や友だちとのふれあいも子ども目線で、元気いっぱいに伝わってくる。
    詩のような文で、わかりやすい。
    やわらかな色彩の絵も素敵だ。

  • 雨が降らない地域では雨って本当に恵みの雨なんだなってことがよく伝わってくる。
    大人も子供もみんなで雨を浴びて踊って喜んで。
    夕立が来るだけでも暑い夏は涼しくなっていいもんね。

  • 何週間も雨が降らないかんかん照りが続くアメリカのとある街に、久しぶりの雨に沸く子どもたちや大人たちのありふれた一日が描かれている。水彩画で描かれた移り行く空の色がとても秀逸。見たことのある絵のタッチだなとおもったら「パンダのシズカくん」を描いた人と同じだった。

  • 構図がステキ。物語はなんてことない。しかし、幸せを描いていると思う。

  • 7'30"

    日照りが続く暑い日、久しぶりの雨に喜び 濡れながら遊ぶ少女達の話。
    日照りや雨粒や空気感がよく表現されている。
    透明感のある水彩画がお話にあっている。

    岩崎書店の『海外優秀絵本』に選ばれているようだ。

    感覚的な話なのでつまらないと思ってしまう子もいるだろうが、言葉の表現力を感じるためにさらっと読み聞かせたい一冊。

  • 8分
    遠目がまおまあきく。
    詩的。雨の季節に☂️
    読み聞かせというより、1人で読むのにいいかも。

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00200558

  • <閲覧スタッフより>
    水彩画タッチの絵が印象に残ります。うだるような暑さの夏に降る一雨は何もかも洗い流してくれます。母や友達、近所の人たちとひとときの恵の雨を一緒に楽しみましょう。
    --------------------------------------
    所在記号:726.6||カシ||4
    資料番号:10186043
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  • 今年みたいな辛い夏にはより沁みる

  • 柔らかく微妙な色彩の空模様が美しい。
    母娘でダンスする、楽しく弾けたシーンがいい。
    こんな風に雨を楽しめたらいいだろうなあ。
    本当に雨を待ち望んでいた気持ちが伝わってくる。

  • 2011年6月19日

    <Come on, rain!>
      
    日本語版デザイン/鈴木康彦

  • 憂鬱になってしまいがちな雨も、この絵本で気分が変わりそう。子供は雨でも楽しんでしまう。すごいなー。

  • 3週間もカラカラお天気で作物も人々もぐったり。
     テッシーは友達を誘って水着で雨が降るのを待っていた。
     そこへポツポツと雨粒が…。お母さんたちも外に出てきてみんなで喜びのダンスを踊った。

  • このあめは梅雨のそれというより、夏のゆうだち。美しい絵とともに恵みの雨がうれしくなるような一冊です。(浅)

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