ぼくのえんそく (カラフルえほん 11)

著者 :
  • 岩崎書店
3.55
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本棚登録 : 322
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265069613

作品紹介・あらすじ

どうしても、えんそくにいきたいというきもちは、「にゅっ」とからだをぬけだした!さぁ!!しゅっぱつだ。かぜをひいてえんそくにいけないぼくと、えんそくにいきたいネコとジュースとあまぐものふしぎでたのしいえんそく。

感想・レビュー・書評

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  • 次男に絶対借りてきてほしいと頼まれた図書館本。気づいたら、ひとりで音読して読み終えていました。ジュースの雨が降るシーンが、夢があってよかったな。次男の成長を感じることができた一冊です。

  • 長谷川さんの絵が好き

  • 長谷川さんの絵が素敵です。
    〇未就学児~

  • 風邪で遠足にいけないと思ったら「気持」がからだから抜け出て、ネコやジュースや雨雲と一緒に遠足に行っちゃう。気持わかるなあ

  • 2023.3.2 1-3

  • よくこんなことが思い浮かぶものですね。そして、ちゃっかり集合写真にまで写るんだからすごいですね。

  • 今日は楽しい遠足の日。なのにぼくはねつを出して遠足にいけない。ぼくの気持ちが体を抜け出して、遠足のバスを追いかける。ねこもジュースも雨雲もみんなでバスを追いかける。太陽と雨雲の対決。雨雲はジュースの雨をふらす。さいごは晴れて、虹のはし。みんなで記念写真。(32ページ)
    ※行きたい気持ちが飛んでいく発想がおもしろい。

  • 6分

  • 遠足のあたりの時期に。

  • ねつを出したのがかわいそうだったけど、よく見るとねこがついてきたりかおが大きかったりしておもしろかった。

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著者プロフィール

穂高順也
1989年愛知県生まれ。小沢正氏、立原えりか氏に師事後、絵本・童話作家に。
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』(ビリケン出版)、『ちゅうしゃなんかこわくない』『どどのろう』『あかいのあつまれ』(岩崎書店)、『どろぼうだっそうだいさくせん!』(偕成社)、『とうさんとうさんいかがなものか?』(あかね書房)、『なきんぼあかちゃん』(大日本図書)、『よるのさかなやさん』(文溪堂)など著書多数。
日本児童文芸家協会理事。

「2022年 『よるのやおやさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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