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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784265069910
作品紹介・あらすじ
「おばけ長屋」に朝がきました。今日はみんなで花見です。あねさんのつまびく三味線にみんなうっとり。お花も満開です。ところが一転急に雷がごろごろとなりだしました。
感想・レビュー・書評
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おばけながやの面々は、朝からウキウキとお山に登って、今日はおばけながやの花見です。
くびのながい あねさんのつまびく 三味線に合わせて、かっぱに ひょうすべが唄出だす。
鮮やかでカラフルな絵が楽しい。
山からの風景ものんびりしてて。
おばけながやの皆んなの表情も乱入してくる彼の顔も迫力があって、それでいてユーモラス。
一緒に花見をした気分になる。
しばらくサボってしまった。反省ー。
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おばけながやのお花見絵本。1人お花見に誘われなかった雷さま。「なんで、おれだけ 花見に よばんのだ。こうしてやるー。」そこへろくろ首のあねさんが、色っぽくなだめてお誘いに、、、。みんなで楽しくお花見いいね
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陽気なおばけたちのお花見。
のりまき、ちらし寿司おいしいお弁当に、お酒、ろくろくびのあねさんの三味線に合わせてかっぱやひょうすべが歌います。
おだやかで楽しい一席。
そこへ、ぐわらぐわらざーっと雷雨。
お花見に呼ばれずすねたかみなりが大暴れ。
おさめたのはあねさん色仕掛け。
かみなりが満足したあとは、まだまだうたげは続きます。
内田麟太郎&山本孝の季節のお話のシリーズ。
このシリーズ、どれも陽気で愛嬌があって楽しい絵本です。
お酒と色仕掛けで収めようとする感じ、『ふくはうちおにもうち』に通じるものがありますね。 -
お化け長屋のお花見で、お呼ばれしなかった雷様が大雨を降らす、というおハナシです。
私の中で内田さんは「ともだち」シリーズよりも西村繁男さんとのコンビの"妖怪モノ"のイメージが強く、「内田」⇒「妖怪(モノ)」の人!と思ってしまう。この本の挿絵は西村さんではなく山本孝さんだけれど、ホントお化け(話)が映えますよね。 -
★★★
春です。おばけ長屋の皆はお花見に出かけます。かっぱが踊りろくろ首姐さんが三味線を弾きます。空で見ていた雷が拗ねて雨を降らせますが…
★★★
日本の妖怪たちの愉快なお花見です。 -
おばけの楽しげな花見話。少し文体が古風な感じがして、子供には分かりにくいところもあるかなと思いますが、比較的シンプルなストーリで分かりやすいです。
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2024/09/18
カミナリが怖かったです。 -
2y4m11d
おばけが怖いかなと思ったけれどお気に入りで何回も読んだ。
かみなりさまが気に入ったようで、最後のページでも、かみなりさまお酒飲んでる!!と言っていた。 -
おばけが好きなので、この本も大好きでした。ろくろっくび、河童、唐笠おばけ、ひょうすべ、かみきり、ぬっぺっぽう?(のっぺらぼう)などが出てきます。話の内容も春にぴったりでした。「一天にわかにかき曇り」などのフレーズも良かったです。
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2歳4ヶ月。図書館で借りた本。
今のところまで読んだ内田麟太郎さんの本で1番良かったかも。
息子の好きな妖怪の話と、春らしい一冊。
文字運びや、ろくろっくびの艶っぽさもあってなんだか粋な一冊だった。 -
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《本屋》【再読】おばけたちが花見は朝から行くんだ。楽しそう。
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良かった
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どの世界でも 「宴」は大好きだよね。
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妖怪長屋、ろくろ首あねさん、かみなり
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ぐわらぐわら、と特徴的な表現が面白い。ゆうちゃんと盛り上がってた。話自体はイマイチかも。
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おばけたちがお花見をするお話。
カミナリが、自分が誘われなかったのを嫉妬して、大雨を降らせる人間臭いお話です。
有名なおばけは判るけど、マイナーなおばけの名前が判らなかったので、一人一人の紹介が欲しかったです。 -
ゆうわの好きな絵本。かみなりのばかったれーに大うけ。
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カミナリが…
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ろくろっ首大活躍
おばけ長屋のみなさんが花見にいく話
これは元ネタ?とかあるのかな?? -
おばけたちが花見に出かけます。
でも1人だけ呼ばれていないオバケがいて…大暴れ
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