ハロウィンのランプ (キラキラえほん 8)

著者 :
  • 岩崎書店
3.50
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本棚登録 : 391
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265069989

作品紹介・あらすじ

かぼちゃのランプでおばけをおどかそう!ハロウィンにたのしむ絵本。

感想・レビュー・書評

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  • ハロウィンは過ぎてしまったけれど・・・・

    ハロウィンといえばカボチャのランプ、ジャック・オ・ランタン。
    クラスで一番怖いランプを作ろうと思った主人公ジーナは、親友サリーのランプの方が出来が良かったことから意地を張ってしまう。
    一緒に帰らないで絶対サリーより怖いランプを作る!!
    そして、ひとりぼっちの帰り道であったのは本当のおばけ!

    だってハロウィンはお化けが出る日だもの!
    初めはなんとか誤魔化せていたジーナだが、可愛くて怖いお化けが、ジーナに気づいてしまったとき…

    子供心のいじっぱりと、おばけとカボチャと。
    可愛い子供の絵に、お化けのくすんだ色合いのごちゃごちゃした怖くて、魅力的なパーティー。
    10月にピッタリなのだが、それは来年にとっておくとするか。

  • 小学生低学年に良いと思う。ハロウィンのお話というよりも、競争心から周囲が見えなくなっちゃエピソード。

  • 3歳9ヶ月。怖いもの見たさでちょっぴり怖めの本も好みますが、これはド怖がりな娘にはちょっと怖すぎたみたい。

  • ハロウィン絵本。絵が可愛いけど、ストーリーは普通かな。

  • 2023.10.26 3-1

  • おばけのパーティーに行っちゃうなんて怖いよ!

  • 3歳と1歳の子どもたちが大ハマリして、図書館で何回も借りてます。

  • 3歳の娘はなぜか大ハマリ!
    図書館で連続して借りてました!笑
    ハロウィンが好きだったり、興味がある子にはオススメです*

  • りんごをくわえる遊びを初めて知った!ハロウィンの遊びらしい。

  • ぼくはおばけがこわいです。ジーナはほんとうのおばけのパーティーにはいっちゃって、こわがっていたから、ぼくもこわくなりました。

    • daigohyakushimaさん
      おばけをみたことがあるの?なんでおばけはこわいの?
      おばけをみたことがあるの?なんでおばけはこわいの?
      2019/05/12
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著者プロフィール

1977年生まれ。千葉県在住。イラストレーター、絵本作家。作品に、「くろくまくん」シリーズ(フレーベル館)、『おいしいおひなさま』(ほるぷ出版)、『ふしぎなよるのおんがくかい』(小峰書店)、『ポーリーちゃんのポケット』(教育画劇)、『ハロウィンのランプ』(岩崎書店)、『ぴーかーぶー!』『カチンコチン!』(以上、作・新井洋行/くもん出版)、『うみまでいけるかな?』『おつきさまはどこいった?』(以上、作・新井洋行/ひさかたチャイルド)など多数。

「2022年 『チュッチュとチョピー なにができるかな?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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