チョキチョキおじさんきょうりゅう王国 (えほんのぼうけん1) (えほんのぼうけん 1)
- 岩崎書店 (2009年3月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265070213
作品紹介・あらすじ
「ぼくはマイアサウラの子、ぼくの母さんをしりませんか?」ちいさな恐竜ぼうやの冒険ものがたり。まつおかたつひで初の切り絵えほん。
感想・レビュー・書評
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切り絵で構成されているところがスゴイ!
自分もやってみたくなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4:11
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3-1 2010/10/20
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恐竜が動くところがあり面白かった
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おじさんの作った影絵の恐竜が、影絵の世界でお母さんを探す話。恐竜の子はお母さんを探しながら、おじさんに文句を言ったりするんだけど、これは子供には分かりにくいだろうな。
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表紙のごとく、切り絵を作っているおじさんがいて、そのおじさんが切った恐竜くんがお母さんを探して歩き回る、という二重(?)のお話となっています。そのため、小さい子どもが真面目に読み進めると、やや理解できない構成かも。
絵には実際に切り絵を用いているみたいで、色つき影絵のような、少し独特の雰囲気があります。上記に書いた二重の作りを理解できる年齢だと、より楽しめる本かと思います。 -
切り絵で作った絵本。
おじさんが作った切り絵の恐竜がお母さんを探すお話です。
恐竜の子供とおじさんのやりとりもあり、なかなか面白いです。