ことばかくれんぼ (えほんのぼうけん 9)

著者 : 山口タオ

• 岩崎書店 (2010年1月20日発売)

感想・レビュー・書評

[yukabukuroさんの感想 · 2011年6月30日]

ことばあそび絵本。
ことばのなかに動物が隠れているけど、けっこう難易度たかし。

[えいじさんの感想 · 2024年1月21日]

ことばのなかにどうぶつたちがかくれている。

[aipoyoさんの感想 · 2013年5月7日]

どうぶつの絵がおもしろい

[ナビさんの感想 · 2012年1月29日]

相模原市立青根小学校の校内研究で指導された方がかいた絵本。

「ことばかくれんぼ」という国語の授業で楽しく扱えそうな内容です。

小学校一年生ぐらいかな？と思ったら、高学年でもできるそうです。
試してみようかな？

例えばこんなのがあります。
かくれんぼしている動物をみつけてね☆
「わがはいは　くらい　おんがくが　すきである」
さて、どんな動物？

[nishinishi555さんの感想 · 2011年1月21日]

Ｈ22年5月　３－２

[邪馬台国マヤさんの感想 · 2010年11月21日]

ふむふむ

[j2y3cさんの感想 · 2010年5月15日]

言葉の中に動物が隠れているという面白い絵本。
「おじさん、それでもおとなかい？」＝トナカイみたいなかんじ。
よみかたりで読んだら結構好評でした。
暗記して、絵を見せずに隠れているものを考えさせたらもっとおもしろいかも。

著者プロフィール

兵庫県生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業。星新一ショートショート・コンテストで最優秀作受賞。おもな作品に『もしも日本人がみんな米つぶだったら』『7分間でゾッとする7つの話』『白のショートショート ふられ薬』（いずれも講談社）「のらねこソクラテス」シリーズ（岩崎書店）「願いがかなう自動はんばいき」シリーズなど。言葉遊び出前授業が好評。

「2022年 『のらねこライセンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」