ちゅうしゃなんかこわくない (えほんのぼうけん 10)

著者 :
  • 岩崎書店
3.22
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本棚登録 : 308
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265070305

作品紹介・あらすじ

ちゅうしゃはいたい。ちゅうしゃはこわい。ちゅうしゃなんかだいっきらい。「いますぐ、ここからにげだしたい」というぼくのきもちは「にゅっ」とからだからぬけだした。注射ぎらいが治る(?)絵本。穂高順也&長谷川義史のミラクルコンビがおくるホンワカ爆笑ファンタジー。

感想・レビュー・書評

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  • 今も昔も注射はやっぱり嫌、注射打たれる前の消毒の匂いや順番待ちの雰囲気が怖いんだよね。でもほんとは一瞬、チクッとするだけ。普遍的テーマの絵本。

  • 2023.11.1 3-4

  • 「ちゅうしゃはいたい。ちゅうしゃはこわい。ちゅうしゃなんかだいっきらい。「いますぐ、ここからにげだしたい」というぼくのきもちは「にゅっ」とからだからぬけだした。注射ぎらいが治る(?)絵本。穂高順也&長谷川義史のミラクルコンビがおくるホンワカ爆笑ファンタジー。」

  • 息子図書館で借りたが
    息子は注射で泣いたことがないんだった。

  • 注射がこわい気持ちが思い切り描かれている。

  • ちゅうしゃが怖くて、幽体離脱する男の子のお話。娘も二回インフルエンザ打ったけど、泣かないものの、前後は固まってるから、こうなってるのかもしれない。慣れだよ慣れ。頑張れ!!(3歳5ヶ月)

  • 2013.02.03読了

  • ちゅうしゃがこわいドキドキ感をとてもコミカルに上手に表現しています。

  • 3歳6ヵ月
    楽しいのか、読んでもらいながらニヤニヤ。
    もともと注射に泣かない息子。
    「○○しょうにかのちゅうしゃは、
    いたくないよねー。」
    とツヨガリを言いながらお話を聞いていました。

  • 予防接種前に読んでみました。泣かず打てたから、効果ありだったのかな。

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著者プロフィール

穂高順也
1989年愛知県生まれ。小沢正氏、立原えりか氏に師事後、絵本・童話作家に。
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』(ビリケン出版)、『ちゅうしゃなんかこわくない』『どどのろう』『あかいのあつまれ』(岩崎書店)、『どろぼうだっそうだいさくせん!』(偕成社)、『とうさんとうさんいかがなものか?』(あかね書房)、『なきんぼあかちゃん』(大日本図書)、『よるのさかなやさん』(文溪堂)など著書多数。
日本児童文芸家協会理事。

「2022年 『よるのやおやさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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