おにころちゃんとりゅうのはな (えほんのぼうけん 16 )

著者 :
  • 岩崎書店
3.90
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本棚登録 : 149
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265070367

感想・レビュー・書評

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  • 2024.1.11 3-2

  • ぼくも、りゅうの、はなが、ほしいですよ。

  • 50点
    おにころちゃんがバッタを大きくしちゃって、怖くてびっくりした。目がデカくて気持ち悪い。風が吹いたときおにころちゃんまで飛ばされたけど、風が吹いて気持ちよさそうだった。
    この本について
    あらすじ

    龍の鼻から鼻水が!くすっと笑える冒険譚
    YL


    14

  • 2018/8/17 9:47

  • 絵が可愛かった^_^

  • やぎたみこさんの絵本は、主人公以外の小動物たちの動きが素敵ですね。

    読んでわかることは、人間とおにの年のとり方が変わらないということと、おにには自力での飛行能力があるということ。
    なんとなく、おには長生きなのかなって感じがするのですが、この世界ではそんなことはないらしいですね。

    次から次に事件が起こるので、読み手は飽きずに読めるでしょう。
    読み聞かせも同じくです。

  •  おにころちゃんは、代々伝わる大事な道具「りゅうのはな」を持ち出し、人間の村に行くことにした。「りゅうのはな」の力で花や虫を大きくして浮かばせ、人間の子どもを驚かせる。でも、大きくしてはいけないものまで大きくしてしまいどうしようという時に、助けてくれたのは…というあたりがおもしろかった。

  • 行ってはいけないとされている人間の世界へ、こっそり一人で冒険しにいくおにころちゃん。好奇心いっぱいで、お友だちの中に入ろうとする、無邪気で純真な姿に心和みます。りゅうのはなを使って遊ぼうとしますが、まだちょっと失敗してしまうところも、可愛い!!と思えます。

  • 鬼のこ、おにころちゃん。ちょっと下の世界も気になります。

  • 「りゅうのはな」の威力は、すごい。

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著者プロフィール

兵庫県姫路市生まれ。武蔵野美術短期大学卒。第27回講談社絵本新人賞佳作を受賞後、『くうたん』でデビュー。シュールでとぼけた味わいの、独特の作風で注目を集めている。自作の絵本は「ほげちゃん」シリーズ『くらげのりょかん』『どんめくり』『やさいばたけカーレース』『きんたろうようちえん』『かえるのほんや』などがある。千葉県松戸市在住。

「2023年 『ほげちゃんとおばけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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