ペネロペおはなしえほん (11) ペネロペの はるなつあきふゆ (ペネロペおはなしえほん 11)
- 岩崎書店 (2009年5月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265071616
感想・レビュー・書評
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ペネロペの春夏秋冬を学べる絵本。季節感のある絵が色鮮やかで良いと思う。内容は幼児向けですが、ペネロペ好きな娘は喜んで読んでいました。
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恥ずかしながら四季って日本だけじゃなかったんだって思いました。すいません。この本に出てくるペネロペは、四季について考えます。春は小枝に新しい芽がで、夏は日が長く遅くまで遊べ、秋は木々の葉が赤くなり、冬は寒く雪が降る。。日本とフランスはおんなじなんですね。物語は夏に始まり冬のクリスマスで終わります。ゲオルグ・ハレンスレーヘンの挿絵があたたかく可愛らしいです。「リサとガスパール」シリーズも好きですがこの「ペネロペ」シリーズもいい!ちなみにペネロペはコアラ!知らなかった。。。
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●読み聞かせ。自分から読んでと持ってきた。
●ペネロペは季節を学んだみたいだね。どの季節が好きかな? -
娘はこの絵本で春夏秋冬を覚えたみたい。図書館で借りて返却し、しばらくして「また読みたい」と言うので再度借りたところ、以前は分からなかった季節の名前クイズに答えられるようになっていて驚いた。
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夏、秋、冬、春ってどんなの
間違えつつも覚える -
図書館で借り。5歳児が選んだ本。
「きせつ」の理解がイマイチな5歳児。
これで理解してくれるといいなあ。 -
春夏秋冬。四季があるというのはいいね。絵がとてもとても色鮮やかで素敵。日本にも四季があるのでこれはとてもよい。
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季節は、4つね
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息子の大好きなペネロペちゃんの一冊です。
この方の絵本ってリサとガスパールのほうが有名ですが、息子は必ず勘違いや失敗ネタが随所に入ってくる、うっかりペネロペちゃんの方が好き。
この本でははるなつあきふゆ、四季についての確認です。でも四季表現に関してはまだまだ息子も理解していない様子、いつものように心からの「ちがうちがう」じゃなかったよね? -
油絵のタッチもかわいい。
自分は、どうやって春夏秋冬を覚えていったんだろう。
この絵本を読めば、すぐ覚えちゃうかも。