鬼にて候 (1) (YA!フロンティア3)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 56
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265072033

感想・レビュー・書評

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  • 挿絵の橋賢亀さんに惹かれて読みました。
    表紙絵がかわいいです☆
    お父さんが突然まえぶれもなく、美味しいところ持っていっていて(笑)

  • 表紙から受けるイメージとはちょっと違った感じ。
    けど、まあそれなりにおもしろかった。

    特に父。
    いやーなるほど、鬼にて候、はそーゆー意味だったのね。
    コドクとか、結構えぐい術使ってるし。
    もうちょっとファンタジー系かと思いきや、思いのほかどろどろ
    人の黒い部分でまくってたなあ。
    あのユーレイさんとか絶対なにかあるし、
    ちょっと先、気になるかな。

  • 人に危害をおよぼす悪霊、邪霊をとりのぞき、退治する者を「鬼道師」とよぶ。童問保はこの一族に生まれ、まもなく鬼道師デビューすることになっていた。その矢先、保の身辺で次つぎと異変がおこる

  • 6年生の童問保。
    鬼道師デビューの話。
    竹林のユーレイが気になる。

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著者プロフィール

横山 充男
高知県に生まれる。四万十川のほとりにひらけた町で育つ。『少年の海』で児童文芸新人賞、『光っちょるぜよ!ぼくら』で日本児童文芸家協会賞(ともに文研出版)。ほかに『少年たちの夏』、『水の精霊』シリーズ(ともにポプラ社)、『鬼にて候』シリーズ(岩崎書店)『ラスト・スパート!』(あかね書房)、『自転車少年』(くもん出版)など多数。

「2022年 『牧野富太郎 植物の神様といわれた男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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