アンティークFUGA 宝探しは眠りの森で (4) (YA!フロンティア)
- 岩崎書店 (2009年3月16日発売)
本棚登録 : 216人
感想 : 19件
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784265072200
感想・レビュー・書評
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えーっ、そんなにうまく海外へ行けちゃうのーっ‼︎。ありえない展開だけど許されてしまうストーリー。帰国してからも一波乱ありそう…。
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アンティークということは、なるほどその最たるものは幽霊屋敷かもしれない…
そのためにもアンティークFUGA、渡英します -
大英帝国、行っちゃいましたか。
お化け、ロマンス、守るもの、など上手だなあ。 -
アンティークFUGA4巻!今回の舞台はロンドンです~。
いやこれは映像化してほしいですね~。ロンドン…いいですね~。
今回巻末4コマがなくて残念でした~;; -
舞台はイギリス。両親が封じ込められているであろう、ラリックの偽のペンダントトップを探す旅。そんな風雅たちの前にあやしい男、間宮が現れた。アンティークディーラーの間宮が手掛ける、古いマナーハウス「モーニントン・マナー」の鑑定に巻き込まれることになった。
悲恋の物語も加わってとても楽しく読めました。だんだんと両親の救出に近づいてきて、風雅の気持ちの揺れについても少しずつ描かれています。読み応えがありますなー。 -
今回の舞台はイギリス。
両親の手がかりを探すために訪れたロンドンで出会った日本人。彼の仕事を手伝うことになった風雅たちだが、案内されたのは幽霊屋敷で……。
今回は割としんみりとした話だったかな。
謎解きっぽい展開もあって、面白く読めた。 -
はいはい来ちゃいましたよーイギリス♪話がはやいねー。バラの騎士たちがちょーかわいかった。三頭身のつくも神、笑える。消えちゃったのは寂しかったけど。そう消えちゃう、いやいつかはさよならなんだよ。願いが叶えば精霊は戻っちゃうんだから。風雅、寂しくて寂しくてたまんないだろうなあ。まあまだ先の話ですが。歴史に埋もれた名品。時々世紀の発見、というのが本当にあったりするけど、あれってほんとすごいよなあ。でも名品とみる目ってどうやったら養われるのかしら?うーん美ってなんだろう??
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好きになった者同士、結ばれる世に生まれてこられて、運が良かったんですね。
相手を大事にしないとと思います。 -
早く次巻よ、出よ!
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2009年6月5日読了♪
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著者プロフィール
あんびるやすこの作品
