ルルとララのようこそタルト (おはなしトントン 53)

  • 岩崎書店 (2016年6月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (72ページ) / ISBN・EAN: 9784265074013

感想・レビュー・書評

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  • ララが、かわいかった!!

  • 今回の衣装も可愛いし、タルトも可愛いので、可愛いもの好きな姪っ子におすすめしようと思います。

  • ドクター・モグモグ…かわいい…かわいいおじいさん先生だ…
    タルトって世界最古のお菓子なんだな…
    ジャムタルトもエッグタルトもフルーツタルトも美味しいよね~~~

  • 図書館

  • タルトが古くから伝わる伝統的なお菓子ということを
    初めて知りました。土台を焼いてから中身と組み合わせるので、難易度が高め。作るのは先になりそうです。
    みんなのおもてなしの心。喜んでもらえて良かった。

  • 世界で一番古いお菓子はタルトだったのねー!作りたくなるわ〜

  • ・この本のおすすめは、タルトカップになにをのせるか、のところです。なぜかというと、フルーツやミント、それにナッツをのせるといいよってかいてあったからです。
    ・タルトはすごくむかしのローマ時だいからあるおかしとかいてあったので、タルトのれきしがわかります。タルトがつくりたくなるのでおすすめです。
    ・ドクターモグモグがエッグタルトを食べて「このタルトはできたてだ」といったところがおすすめしたいです。

  • 中根さんの、「小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」」に載っていた推薦図書の一冊。

  • ルルとララ第21作。木のおいしゃさまドクター・モグモグをおもてなしをするため、「ゆいしょただしい」お菓子をつくるおはなし。
    タルトはローマ時代からある歴史あるお菓子だと初めて知りました。表紙はもちろん、どのタルトも美味しそう。森の仲間たちの「ようこそ」の気持ちが込められたおもてなしに、ドクター・モグモグと同じく嬉しくなりました。

  • ◆森をあたたかな南風がふきぬけていきます。いよいよ冬がおわり、たのしい季節がはじまったのです。ところが、どうしたことか、森の仲間たちは元気がありません。いつものようにルルとララの店にやってきたニッキも、さっきから、ため息をついてばかりです。いったい、どうしたのでしょうか?
    ルルとララがタルトのお菓子にチャレンジ!
    おもてなしの心をこめて、ちょっときむずかしいもぐらさんにお菓子を作ります。
    伝統的なお菓子といわれるタルトを、はたしてもぐらさんは気にいってくれるでしょうか。
    タルトの生地から、ルルとララがいろいろなお菓子にチャレンジします!


    (^^)<Comment
    シリーズの第21巻★

  •  こんなふうにみんなから気持ちよく歓迎されたら、ホント、気難しかってられないよね。
     みんなが優しすぎて、泣く…。

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著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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