死の海賊船 (ヴァンパイレーツ 1)

  • 岩崎書店 (2009年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784265076512

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  • 吸血海賊

  • 双子の兄妹コナーとグレースは、灯台守をしていた父が亡くなり孤児になったため、束縛から逃れるため、ヨットで海へと出て嵐にあい難破して、別々の船に助けられた。
    コナーは海賊船「ディアブロ号」に。 そしてグレースはいつも安全のためだと部屋に閉じ込められ、時計もとまって時間がわからない、夜に「宴」がおこなわれている謎の船、ヴァンパイレーツ船に。幼いころから父の船歌にでてきた吸血海賊船だ・・・

    このふたりの状況が、交互に語られている。グレースのほうは、ずっと疑問だらけで、この船はなんなの?ってなってましたが、 コナーはグレースがあのヴァンパイレーツ船に助けられたのだと思いつつ、史上最高の海賊になろうと決意する。
    まだ導入部ですが、おもしろいですよ。 昼間は眠り夜に行動する吸血鬼と海賊が混ざってるんですよ。わくわくですね。

  • 灯台守の父が死に、生まれた町を出た双子のコナーとグレース。嵐の海で難破した。
    コナーは海賊船に、グレースはヴァンパイレーツの船、すなわち、吸血鬼たちの海賊船に助けられた。コナーはもちまえの運動神経の良さで海賊としての才能を伸ばしてゆく。グレースは吸血鬼たちと人間(ドナー)たちとの共存する船での生活に驚き、また、船長をはじめ、信頼できる吸血鬼と友情を深めていく。
    デルトラと同じくらいのレベルで、次に次にと読みたくなる。
    おちゃらけていないし、あまりグロくないのでいい。

  • 生き別れた双子の話。

  • 児童書の長編の某ヴァンパイア物は1巻があまり好きではなかったので、それ以降は読んでいないのですが、海賊物は好きで、なんとなく気になっていた時に職場の図書館利用者の方から面白かったと言われて読み始めました。

    児童書ですが大人でも楽しめて、双子の主人公の心の深いところまで描かれています。
    彼らの気持ちを早く楽にしてあげたいんだけど、簡単にはできなくて、まだ少年少女なのに自分たちの壁にきちんと向かい合っている姿が良いです。

    児童書だけどきれい事で固めていないのも、またいいですね。

  • 父親を失い、悲しみにくれた双子の兄弟は
    船にのって旅に出るが、大嵐にあい海に投げ出されてしまう
    兄はパイレーツに、妹はヴァンパイアの海賊船ヴァンパイレーツに
    助け出される
    どうにもならない運命をを2人の勇気で切り開いていく
    映画化になりそう!

    小高~

  • 2009年7月22日
    とても面白い。子供にも読ませたい本

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著者プロフィール

【海後礼子・訳】  1972年、東京生まれ。国際基督教大学卒。成城大学大学院で西洋美術史を学ぶ。訳書に、『チェンジリング・チャイルド』(ハーン・著/ソニー・マガジンズ)、、「マーリン」シリーズ(トーマス・A・バロン・著/主婦の友社)、『ピーターと星の守護団』、『ピーターと影泥棒』(デイヴ・バリー/リドリー・ピアスン・著、「ちいさな霊媒師オリビア」シリーズ(エレン・ポッター・著/主婦の友社)「ヴァンパイレーツ」シリーズ(ジャスティン・ソンパー・作/岩崎書店)などがある。

「2014年 『最後の海戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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