アンデルセン (オールカラー まんがで読む知っておくべき世界の偉人 11)
- 岩崎書店 (2014年10月29日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ) / ISBN・EAN: 9784265076819
感想・レビュー・書評
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図書館で子供用にと借りて、自分でも読了。
大人でも十分に楽しめる本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デンマークの童話作家で詩人であるアンデルセンの伝記。
この漫画はもともと韓国で出版されたものを日本語に翻訳したらしい。
アンデルセンは大変な貧困家庭で生まれ育ちました。
いろいろ苦労した彼が最終的に成功することができたのは啓蒙主義の影響もあったんですね。
19世紀は、人々が子どもに目を向け、教育の大切さについて考え始めた時代でした。
「まずしい家の子ども達を教育し、貧乏から脱出させよう」
「私たちには、困った人を助ける義務があるわ」
そして、孤児や困難な状況に生きる子、貧困などを描いた小説の人気が高まっていった時代でもありました。
『オリバーツイスト』『レミゼラブル』『小公女』『アルプスの少女ハイジ』『小公子』『家なき子』
そういう風潮もあって、彼にも親切に面倒を見てくれるコリンさんというかたの存在があったし、その前にはデンマーク王立バレエ団のバレエ学校に在籍していたというから驚き。
私は小学校のときの自分を思い出しました。
「ピアノを一生懸命練習して、上手になれば、ヨーロッパのお金持ちの人がよんでくれるのではないかしら?」
それは、上にあげた本を読んだ影響だったのですねえ。
猪川なとの作品
