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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784265079537
みんなの感想まとめ
不気味な存在と向き合うことで、子どもたちの恐怖心を描いた絵本は、主人公が古いおばあさんの家で体験する奇妙な出来事を通じて、見ることの恐怖と見ないことの恐怖を巧みに表現しています。高い天井の梁に潜む白い...
感想・レビュー・書評
-
本書はジュンク堂書店池袋本店で手にしたのではありません。
そこからの帰り道、横浜駅から家に戻る途中にはあるんです。
「有隣堂」が。
ちゃんと新刊も買ったので許してね^^;
なのに、昨日図書館で予約していた本を4冊もまとめてピックアップしてきた。
(しかも内3冊が想像よりも分厚い^^;)
買った新刊、読めるかなぁ…
(´ρ`*)コホン
〜夏休みの古い家で『いるの いないの』を読んだ三人の話〜
今年の夏休み、ヒボ君・翠ちゃん・なおなおちゃんの三人は、おばあちゃんが住む古い木造住宅に泊まりがけで遊びに行った。
ヒボ君は出発前から「おばけ出る家じゃないよね……?」と震えていたが、翠ちゃんとなおなおちゃんは「出ても友達になればいいじゃん」と謎のポジティブさで押し切った。
家に着くと、ヒボ君は玄関で固まった。
天井が高く、梁の上は昼間でも真っ暗。
古い木の匂いと湿気がまとわりつき、空気がどこか重い。
「ひ、ひぃ……ここ絶対なんかいるよ……」
「大丈夫だって。ほら、猫もいるし」
「なおなおはこういう家好き〜」
二人は余裕の表情だが、ヒボ君はすでに涙目。
そんな状態で、三人は京極夏彦さんの怪談えほん『いるの いないの』を読み始めた。
◆絵本の暗がりと家の暗がりがリンクする恐怖
絵本の中の“天井の暗がり”が描かれるたび、ヒボ君はページをめくる手が震えた。
「やめようよ……これ絶対よくないよ……」
「いいじゃん、雰囲気出てるし」
「なおなお、こういうのワクワクする!」
読み終わる頃には、ヒボ君の顔色はほぼ灰色。
翠ちゃんとなおなおちゃんは「面白かったね〜」と笑っていたが、ヒボ君だけは「帰りたい……」と小声で呟いていた。
しかし、ここからが本番だった。
◆天井の暗がりに“それ”が現れる
「絵本みたいに天井見てみようよ!」
「なおなおも見たい!」
二人に押され、ヒボ君も仕方なく天井を見上げた。
その瞬間――。
小窓の横に、ぬっと“男の子の顔”が浮かんだ。
怒っているような、泣いているような、ただじっと見ているような。
表情は曖昧なのに、視線だけが鋭く刺さる。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
ヒボ君は叫びながら、その場でお漏らし。
畳に落ちる音が、やけに大きく響いた。
翠ちゃんとなおなおちゃんは一瞬固まったが、すぐにいつもの調子に戻った。
◆二人はまさかの“友達作戦”を開始
「ねえ、あの子と友達になろうよ!」
「なおなおが優しく話しかけるからね!」
二人は天井に向かって、あの手この手で呼びかけ始めた。
「こんにちはー!」
「名前なんていうのー?」
「ヒボ君は怖がりだけど、悪い子じゃないよー!」
しかし、天井の男の子は一度も返事をしない。
ただ、暗がりの奥からじっと見ているだけ。
その沈黙が、部屋の温度をすっと下げる。
扇風機の風が急に冷たく感じられた。
ヒボ君は震えながら、
「やめてよ……怒らせたらどうするの……なおなお……翠ちゃん……ほんとにやめて……」
と泣きそうな声で訴える。
しかし二人は止まらない。
「ねえ、遊ぼうよー!」
「なおなお、かくれんぼ得意だよ!」
天井の男の子は、ただ見ている。
その視線が、ヒボ君の背中をじわじわと冷やしていく。
◆夏の夜がひんやりする瞬間
家の中が静まり返った瞬間、
部屋の空気がひゅっと細くなるような気がした。
まるで天井の男の子が息を吸ったみたいに。
ヒボ君はもう限界で、
「帰る……帰る……帰る……帰る……」
と半泣きで繰り返していた。
しかし、翠ちゃんとなおなおちゃんはまだ天井に向かって話しかけている。
「ねえ、好きな食べ物は?」
「なおなおはゼリー!杏仁豆腐とスイカも好き!」
※※※本人からプリンよりゼリーが好きとのダメ出しがあった為、修正しました※※※
(⊃=͟͟͞͞⊃=͟͟͞͞⊃ º言º)⊃=͟͟͞͞⊃=͟͟͞͞⊃=͟͟͞͞⊃=͟͟͞͞⊃
返事はない。
ただ、暗がりの奥からじっと見ている。
その視線が、ヒボ君の首筋を冷たく撫でた。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
ヒボ君は再び叫び、畳の上で丸くなった。
◆そして、いつも通りヒボ君は殴られる
「もう、ヒボ君が漏らすから雰囲気ぶち壊しじゃん!」
翠ちゃんの拳が飛ぶ
(っ・д・)≡⊃)3゚)∵
「ほんとだよ、なおなおの友達作戦が台無し!」
なおなおちゃんの拳も飛ぶ
(°ε°((⊂(`ω´∩)ボコッ
ヒボ君は涙目で
「だって……だって……ほんとにいたんだもん……」
と震えながら訴える。
その声が、天井の暗がりに吸い込まれていった。
◆まとめ:ギャグなのにちゃんと怖い『いるの いないの』
『いるの いないの』は、
“見えるか見えないか”という曖昧な境界をじわじわ攻めてくる怪談絵本。
古い家で読むと、絵本の暗がりと現実の暗がりが重なって、
まるで物語がそのまま現実に滲み出してくるようだった。
翠ちゃんとなおなおちゃんのように明るく振る舞っても、
ヒボ君のように怯えても、
天井の男の子は決して答えない。
ただ、そこに“いる”。
ギャグで笑っても、最後にふっと部屋の温度が下がる。
そんな不思議な怖さを味わえる一冊だった。
本書の内容…
下のあらすじで^^;
読後評価は☆4.2
(だって、少し部屋の温度も下がったはずだから…ね)
<あらすじ>
祖母の住む古い木造家屋で、少年はひと夏を過ごすことになった。家は都会の住宅とはまるで違い、天井が高く、太い梁が渡り、昼間でも上のほうは薄暗い。電灯の光は梁より上には届かず、天井の小窓から差し込むわずかな光だけが暗闇を切り取っている。しかしその光も、暗がりの奥に潜む何かを照らし出すには心許ない。少年は家に着いたその日から、天井の暗がりが気になって仕方がなかった。祖母は「下のほうは明るいよ」と言うが、少年の視線はどうしても上へ向いてしまう。暗がりには、誰かが潜んでいるような気がしてならないのだ。
祖母はいつも通り穏やかで、周りには飼い猫たちがのんびりと集まっている。家の中は静かで、どこか湿ったような、古い木の匂いが漂っていた。少年は祖母のそばにいると安心するが、ふとした瞬間に天井を見上げてしまう。見てはいけないと思いながらも、好奇心と不安が入り混じり、視線が吸い寄せられるように暗がりへ向かう。
ある日、少年はいつものように天井を見上げていた。梁の上の暗闇は、まるで深い穴のように何も見えない。だがそのとき、小窓の横あたりに、突然「怒った男の顔」が浮かび上がった。目を見開き、こちらを睨みつけるような形相。少年は息が止まり、次の瞬間、恐怖に突き動かされるように祖母のもとへ駆け出した。庭先にいた祖母にしがみつき、「上に誰かいる!」と訴える。
しかし祖母は驚く様子もなく、「見たのかい。じゃあ、いるんだね」と淡々と言う。さらに「上を見なければ怖くないよ」「見なければいないのとおんなじさ」と続ける。少年はその言葉に戸惑う。祖母は本当に怖くないのだろうか。それとも、何か知っているのだろうか。祖母の表情は読み取れず、少年の不安はますます膨らんでいく。
それでも少年は、どうしても天井を見てしまう。見ないようにしようと思えば思うほど、暗がりの存在感は増していく。家の中を歩くたび、梁の上から視線を感じるような気がする。祖母の言う「見なければいないのと同じ」という言葉は、少年にとって救いにはならない。むしろ「見ればいる」という事実が、少年の心に重くのしかかる。
物語は、少年の恐怖が徐々に確信へと変わっていく過程を描く。暗がりに潜む「誰か」は、本当にいるのか。それとも少年の想像なのか。ページをめくるたび、家の静けさと暗闇の深さが増し、読者も少年と同じように「見てはいけないもの」を見てしまう感覚に陥る。そして最後の場面、少年が再び天井を見上げたとき――そこには「確かに誰かがいる」。その存在は、もはや疑いようのないほど強烈に、少年の視界に迫ってくる。
『いるの いないの』は、古い家の暗がりという身近な恐怖を舞台に、子どもの「見たいけれど見たくない」という心理を丁寧に描いた怪談絵本である。祖母の言葉の真意は最後まで明かされないが、その曖昧さこそが物語の恐怖を深めている。少年が見たものは何だったのか――読者は最後のページで、その答えを自分自身の目で確認することになる。
本の概要
おばあさんの古い家で、ぼくはしばらく暮らすことになった。その家の暗がりに、だれかがいるような気がしてしかたない。京極夏彦と町田尚子が描き出す、空間の「こわさ」。
出版社からのコメント
子供たちは、おばけが大好きです。
不思議な話、怪しい話、怖い話が出ると、いきいきと目を輝かせて聴き入ります。幼いころから怪談に親しむことによって、子供たちは豊かな想像力を養い、想定外の事態に直面しても平静さを保てる強い心を育み、さらには命の尊さや他者を傷つけることの怖ろしさといった、人として大切なことのイロハを自然に身につけてゆくのです。
私たちが人生で初めて出逢う書物である「絵本」を通じて、良質な本物の怪談の世界に触れてほしい――そんな願いから「怪談えほん」シリーズは生まれました。
執筆陣に迎えたのは、日本を代表する怪談文芸や怪奇幻想文学のプロフェッショナルたち。それぞれの作家陣、画家陣が、この企画に賛同して集結しました。研ぎ澄まされた文章が、実力派画家によりビジュアルで表現され、今までにない美しくて深みのある怖い絵本ができました。子どもはもちろん、大人にも読み応えのある作品です。「怪談えほん」の世界を、じっくり味わってください。
著者について
京極夏彦 1963年生まれ。北海道小樽市出身。桑沢デザイン研究所を経て、広告代理店等に勤務の後、制作プロダクションを設立。アートディレクターとして、現在でもデザイン・装丁を手掛ける。現在、世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員。関東水木会会員。怪談之怪発起人。古典遊戯研究会紙舞会員。全日本妖怪推進委員会肝煎。1994年「姑獲鳥の夏」でデビュー。1996年「魍魎の匣」で第49回日本推理作家協会賞長編部門、1997年「嗤う伊右衛門」で第25回泉鏡花賞、2003年「覘き小平次」で第16回山本周五郎賞を受賞。2004年「後巷説百物語」で第130回直木賞受賞。
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おばあさんの家に暮らすことになった僕。古い家の高ーい梁の所に白い顔の少年が。おばあさんに言っても、そうかそうかって感じ。顔はいつの間にか不気味な男の顔になっていて、じいっと見ている。ああ怖い。
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「いるの?」と考え出したら、私は「いる」と思ってる。
考えなければ「いない」。知らない。見えない。
町田尚子さんの絵は、子どもから見た恐怖心をよく醸し出している。
そこに、ヒャッと突然……怖いわ〜(꒪⌑꒪.)!!!
主人公のおばあさんの家は、私の父の農家の実家にそっくり!
田舎の家は日中電気を付けない。明るいのか暗いのかよく分からない。そしてひっそり静か。
子供の頃、お盆に泊まりに行くと、私たちにはいつも離れの暗い部屋があてがわれる。
その壁の高い所に、ご先祖たちの遺影がずらーっと並び、じーっとこっちを見ているのだ。
恐怖で布団を被って寝た。
気になるから見ちゃう。見ると怖い。…まるでこの主人公と同じ。
親たち大人はこんな私たちを相手にしないけれど、笑いもしない(;゚д゚)ェ…
会った事のないご先祖様方、怖がってごめんなさい。皆さんの遺影、怖いのよぉ…(^_^;)
(愚痴)
従姉のFちゃん(父の妹の娘)はいつも母屋の広い部屋で休める。しかも蚊帳の中。
ズルいわーー|·̭ •̆๐)w(笑)
作:京極夏彦
絵:町田尚子
編:東 雅夫-
あおいさん、お気づきになりましたか。
ありがとうございます。楽しんでおります。
これからプロフィールに、アイコンバージョン名を書き入れようと...あおいさん、お気づきになりましたか。
ありがとうございます。楽しんでおります。
これからプロフィールに、アイコンバージョン名を書き入れようと思います。良かったら見てくださいね(^_-)-☆2024/06/21 -
2024/06/21
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2024/06/21
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『いるの いないの』
こちらは 京極夏彦センセ の 絵本
翠さん からも 怖いよーーーッ って
きいていた こわ〜い絵本
そう【怪談えほん】です
読んでみて思ったのは…
絵が綺麗 とても繊細で 素敵なの
暗い部分と明るい部分のコントラストが
なんとも 言えないんだよなぁ
「おばあさんの いえで
くらすことになった。
とても ふるい いえだ。」
…で はじまる この お話
高い天井には梁がわたっていて
その上には暗がりが広がっていて…
ある日天井の上を眺めていた ぼく
「見る」ことの怖さ そして…
「見ない」ことの怖さ を感じちゃう絵本
「ジワジワ」くる怖さ
おばあちゃん と ぼく
の やりとり が ゾワ〜って くるの
でも。
みちゃう。
いるかもと おもうと みちゃう。
って…ぼくの気持ち わかるなぁ
ずーっと考えちゃうよね
そのこと ばっかり
余韻がすごいなぁ
京極夏彦 エグいなぁ
絵も説得力があるから…
こわいなぁ…
「ホラー」も へっちゃら って!
そういうふうになりたくって
先月からだけど…
ちょっとずつ こわ〜い のも読もう!って
挑戦しているの
まずは 絵本からね!
なぁーんて なめてちゃ だめかもね
心して 読まねば
きゃーーーー! だわ⭐︎
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ともちんさーん、ありがとうございます♡
絵本の世界は奥が深くて読み聞かせ始めたら沼に両足埋まってしまいました(´∀`*)
怖い子は聞かない...ともちんさーん、ありがとうございます♡
絵本の世界は奥が深くて読み聞かせ始めたら沼に両足埋まってしまいました(´∀`*)
怖い子は聞かないでね⭐︎って言うって言ってた笑
どんな反応だったのか聞けば良かったな(๑•̀д•́๑; )2025/06/30 -
こ、この本…
我が家の本棚にありました。
が、子ども達からえらく不評で図書館祭りのリサイクル本として供出致しました(`_´)ゞ
怖すぎ...こ、この本…
我が家の本棚にありました。
が、子ども達からえらく不評で図書館祭りのリサイクル本として供出致しました(`_´)ゞ
怖すぎたそうです。
笑2026/01/31 -
館なのちゃん❤︎
たくさんの "いいね"
ありがとうございます♪
びっくりしました( °_° )
それと…この本持ってたのもびっくり!...館なのちゃん❤︎
たくさんの "いいね"
ありがとうございます♪
びっくりしました( °_° )
それと…この本持ってたのもびっくり!
うらやましくって(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)2026/01/31
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まず、タイトルがいいですよね。
『いるの いないの』
私に聞かれてもって、感じなんだけど(^^;)
そんなの誰にも分からない気がするし、世の中には理解の範疇を超えた事も起こる気がするし、絶対は無いし・・といった、これは人間の漠然とした不安感と想像力がもたらす、一種の心理戦でもあるような気がしてくるのである(と書いて逃げる)。
本書は「東雅夫」さんによる、「怪談えほん」シリーズの三作目となり(2012年)、作者の「京極夏彦」さんと、猫絵師「町田尚子」さんのコンビは、四年後に「ざしきわらし(えほん遠野物語)」でも手を組んでいるほどの相性の良さで、おそらく本書で手応えを感じて、再度そうなったのではと思われる気もする。
その根拠としては、京極さんの、必要最小限しか書かない無駄のない文章の隙間から、嫌でも勝手に脳内補完(あるいは妄想か)してしまう、何とでも捉えられそうな怖さと、町田さんの、壁の中に何か潜んでいそうな、ベッタリと描かれたアクリルガッシュの質感の怖さに加え、高さを充分に活かした視点の多様さが、またそれに輪をかけており、特に斜め視点の多さには、より不安感を煽られるようで怖い。
そんなわけで、改めて表紙を見ると、少年の視線がもう意味ありげな上に、右手でTシャツの裾を掴む仕種が、また絶妙に不安感を表しているではないか。そして、彼を囲むようにして眺めている猫たちを見て、猫と怪談って何故こんなに相性抜群なのかと思ってしまうが、おそらく、ここでの猫は、その多様な魅力の中の一つであろう、ミステリアスで神秘的な雰囲気が、殊の外、醸し出されているのではないかと推察される。
それから、タイトル文字のフォントの、「はね」や「はらい」のふにゃふにゃと先が伸びきった、どこか不穏な感じも気になってしまい、その青白い色からして、「い」は人魂のようにも見えてきそうで怖く、更に、表と繫がった裏表紙の絵には、横顔のため表情が一切見えないおばあさんに加えて、何か読み手をじっと見つめている猫も障子の陰に!
その表情が何か意味ありげで怖いんですけど。
そして、捲った見返しは、一面、閉じられた障子の絵となっていて、これはまた、粋な計らいを・・・この障子を開けた先は、トワイライトゾーンという一種の暗示か。どうか、無事に帰って来られますように。
物語は、おばあさんの家で暮らすことになった少年が、その家の玄関でおばあさんに迎えられるところから始まるが、この時点で、見通しの利かない闇に満たされた廊下と、下駄箱が少し開いた隙間から覗く黒猫に、その上に置かれてある日本人形の存在と、既にお膳立ては万全といったところか。
そして、ちゃぶ台のある畳の部屋に案内された少年は、真っ先に、梁の渡っている、どこまでも高い上の方が気になって仕方ないようで、まずは少年を横から見た少し引いた視点で、部屋の高さを実感させて、次は、少年が上を見た視点で、その梁と僅かに開いた小さな窓だけを描いているが、それでも暗いことへの心細さを表しており、最後はその反対に、梁の上から少年を見下ろしている視点へと変わるが、これがまた、誰かの視点のようで怖い上に、猫が二匹ばかり、少年と同じ方向を見上げているのが、また意味深であると共に、それとも猫が見ているのは私?
その後も度々、少年は梁の上の暗がりを見ていたようで、あくる日、ついに小さな窓の横に怒った男の顔を見てしまうが、ここでの表現の上手さとして、少年をフォーカスした視点で、それ自体を描いていないことにあり、まだそれが真実なのかどうか分からないということ以上に、どんな顔なんだろうと、またも要らぬ想像を引き起こしてしまうことで、それは、あんぐりと口を開けっ放しにした、能面のような無表情さで茫然自失と化した少年からも覗えて、人は怖いものを見たとき、普段の感情や表情もそいつに奪われるのかもしれないのではといった、妄想も掻き立てられそうで、少年のその後の気持ちと同様、『こわい』のひと言に尽きる。
それから、家を逃げ出した少年の外の風景での、色褪せた鳥居や(扉絵で小さく見えてた時から密かに気になってた)、庭の柵にぶら下がった赤いゴム手袋もなんか意味ありげで怖く、この本編と関係ない部分での手の込み入った表現もそうだし、少年主観の視点が全く無い、誰かが覗いているような視点も、ここに来て、ますます気になってきて、これはさすがに何かありそうか?
そして、ついにしびれを切らした少年は、思い切っておばあさんに聞いてみたが、おばあさんは上を見ないで、「みたのかい。じゃあ いるんだね」と答える、その「じゃあ」って何だよと思ったが、その後、おばあさんはや・さ・し・く笑って、
「うえを みなければ こわくないよ」
「みなければ いなくなるの?」
「さあ みないから
いるか いないか わからないよ」
この、いるかいないかは全く問題としない、おばあさんの思考法が、ある意味、いちばん怖いと思ったが、ここに来て、おばあさんの表情の見える絵が全く無かったことに気付き、何か嫌な予感に駆られたが、その後、夜に少年が歯磨きをしている絵に、そっと壁に這うヤモリを見つけて、どこか安心感が湧き(家守だけに)、これは気のせいだなと思っていたら、また猫が一匹、洗濯物の籠から半分体を出して、読み手の私をじっと見つめており、極め付けは、その次のページの、おばあさんに抱かれた猫の、まるで全て分かっているぞと言わんばかりの、その読み手に向けたガン見が、そことは正反対の、廊下の突き当たりのドアを開けようとしている少年の行く末を暗示しているようで・・この先は、是非ご自身の目で確かめてみて下さい。とりあえず、私はなんとか生還できたようです。-
なおなおさん
こちらもコメントありがとうございます(^^)
フィクションと思うまでにはいかない、絶妙な小道具は、京極さんのアイデアなのか町...なおなおさん
こちらもコメントありがとうございます(^^)
フィクションと思うまでにはいかない、絶妙な小道具は、京極さんのアイデアなのか町田さんなのか分かりませんが、この絵本の場合、あらぬものを想像させるやり方が上手いですよね。
私の祖父母の実家は、本書と似たような天井の高さでしたが、間取りが狭かったため、そこまでの迫力は無かったですし、子どもの頃の私が単純だったのかもしれませんが、単に珍しいところで寝られる嬉しさの方が強くて、「何かいるかも?」みたいな発想が無かったんですよね。
それから、なおなおさんのご実家のお話で、笑いもしなかったとありましたが、もしかしたら、ご先祖様である可能性もあったのではありませんかね。
日本人は亡くなった後も、お盆という形で大切に迎え入れる習慣がありますし、そうした意味合いも含めて「いるの いないの」という問いは難しいですが、そこの雰囲気が色々と想像させられるというのは、おそらくあるのかと思いまして、本書はまさにその典型ですよね。2024/06/22 -
たださん、お返事をありがとうございます。
そうなのですよね…お盆なのでご先祖様を迎えに行っているし、送りにも行きました。
田舎でのお盆を毎年...たださん、お返事をありがとうございます。
そうなのですよね…お盆なのでご先祖様を迎えに行っているし、送りにも行きました。
田舎でのお盆を毎年繰り返すと、幼いながらにも、日本の風習だとか考え方が分かってきて、今思うと良い体験をさせてもらいました。
今なら怖くありません……と、きっぱりとは言えません(;_;)一人だけで泊まれない^^;2024/06/22 -
なおなおさん、お返事ありがとうございます(^^)
昔からの印象もあるのでしょうね。
でも、それだけの思いを未だに抱かせる、その家がどんな雰...なおなおさん、お返事ありがとうございます(^^)
昔からの印象もあるのでしょうね。
でも、それだけの思いを未だに抱かせる、その家がどんな雰囲気なのか、本書の家に負けず劣らずな感じで気になります。2024/06/23
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おばあさんの家ってどうしてこんなにこわいのだろう。
天井がとても高いからなのか。
はりという太い木がわたっているからなのか。
気になって何度もぼくは見上げる。
はりよりずっと上に小さなまどがある。
はりのくらがりを見ていたら
おとこのこの顔があった。
じっと下を見ていた。
おばあちゃん いるよ。
みたのかい。じゃあ いるんだね。
おばあちゃんは、見ないから いるかいないかわからないという。
見たら こわい
見なければ いい
見たくないけど見たくなる気持ちは、わかる。
子どもの頃は、やっぱりおばあちゃんの家はこうだった。
だれかが見てるようで
見なければいいのに 見てしまう。
絵もこわい。
上にいる だれかの顔 こわい。
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湖永さん、よく分かります。
どうしておばあちゃんちは怖いのでしょう。うちの場合父方の田舎の家の離れ。そこに飾られたご先祖たちの遺影…夜はそこ...湖永さん、よく分かります。
どうしておばあちゃんちは怖いのでしょう。うちの場合父方の田舎の家の離れ。そこに飾られたご先祖たちの遺影…夜はそこで寝るんです。ご先祖たちが見守ってくれているんだろうけど、もう布団を被って汗かきながら寝ていました^^;2023/06/03 -
なおなおさん こんにちは
遺影ありますねぇー
和室の仏間から見下ろしてますね
じっと見られてるような感じ…わかります
なおなおさん こんにちは
遺影ありますねぇー
和室の仏間から見下ろしてますね
じっと見られてるような感じ…わかります
2023/06/03
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久し振りのえろほ……、もとい、絵本でございます。
いや、でかっ!!Σ(゚Д゚)
取り寄せてみてビックリ!!
乙女の~の二倍くらいあるやんけ~!!!
舐めてたわ。
絵本舐めてた。
京極さんということでなんか捻りあるかな~と期待してたんだけど、なんもなかった(笑)
どストレートですな~。
子供が見たら怖いかもだけど。
う~ん。絵本はやっぱり合わんかな。
それにしても田舎のばあちゃん家。猫多すぎだろ。
最後にまとまっていたから数えたら14匹もいるわ。
放し飼いとはいえばあちゃんひとりではたいへんだよ。-
どんちゃん、絵本って大きいよね!
って、驚くとこ、そこー?!笑
猫、そんなにいたのかぁ~。ほんと、おばあちゃん大変だね!
って、そこー?!笑どんちゃん、絵本って大きいよね!
って、驚くとこ、そこー?!笑
猫、そんなにいたのかぁ~。ほんと、おばあちゃん大変だね!
って、そこー?!笑2025/03/21 -
ゆーき本さん。
図書館にあるのいいな~。
すぐ読めるね。
1Qさん。
えっ!?
エロ本って舐めちゃダメなの?
甘味と酸味が混...ゆーき本さん。
図書館にあるのいいな~。
すぐ読めるね。
1Qさん。
えっ!?
エロ本って舐めちゃダメなの?
甘味と酸味が混じっていて少しの苦味も(キモッ)(笑)
雪見酒さん。
エロい絵本を希望します。
書いてください^^
マキさん。
た、たしかに。
絵本は短編。掌編?
逆に超長編の上中下巻の大作絵本とかあったらおもろいかもー。
ひろちゃん。
ノリツッコミうまっ!
そこそこーっ。あそこーっ!!(笑)2025/03/21 -
2025/03/22
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なおなおさん♪
お婆ちゃん、意味深な存在感ですよねぇ。最後の方に伏し目がちな顔の一部がチラッと見えるページがあるけど、お婆ちゃんが抱っこし...なおなおさん♪
お婆ちゃん、意味深な存在感ですよねぇ。最後の方に伏し目がちな顔の一部がチラッと見えるページがあるけど、お婆ちゃんが抱っこしてる猫ちゃんの表情こそがお婆ちゃんの真の表情だったりして……なーんて勘繰っちゃいました(^-^ゞ
お婆ちゃんだけじゃなく、男の子の顔もツルッとしていて人格や気質みたいなものが今一つ感じられないし、家全体に生気がないのも嫌な感じで気になります。
面白い本、教えて頂きました(*´∀人)ありがとうございます♪2024/06/30 -
阪神大震災で全壊‥‥
大変でしたね。
地震はいろんな貴重な民俗遺産も壊すのかも。
ただ、子どもが小さかった頃はひとつ布団に2人寝るのは当たり...阪神大震災で全壊‥‥
大変でしたね。
地震はいろんな貴重な民俗遺産も壊すのかも。
ただ、子どもが小さかった頃はひとつ布団に2人寝るのは当たり前だったろうし、ちゃぶ台は畳めるから場所取らないし、なんとかなったんじゃないでしょうか?2024/07/03 -
神戸の震災では、暮らしも記録も貴重なものもたくさん壊れ、燃えたのではないかと思います。祖母の家のあった古くてごちゃごちゃした通りは震災後には...神戸の震災では、暮らしも記録も貴重なものもたくさん壊れ、燃えたのではないかと思います。祖母の家のあった古くてごちゃごちゃした通りは震災後にはすっかり広々とキレイになって、寂しく感じました。
5人で寝ても寝返りがしにくい家だったので、パズルみたいに寝てたのか?なんて幼い頃は思っていました。今考えれば、大きくなった子供から家を出ていったでしょうし、ちゃぶ台畳んだり、店スペースも使ったり、意外となんとでもなっていたのかもしれませんね(^^)2024/07/03
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色々な方の書評を読むと「怖い」「怖い」と書いてあるので、おおいに期待して「さあ!怖がるぞ!」と読んでみたのだが・・・不発だった。
どこをどう怖がれば良いのか、もしや自分が鈍感なのかと何度も読み返したが、あまり変わらない。
ただ、絵がとても良く、「気配」で感じさせる日本独特の盛り上げ方が巧い。
丁寧に描かれた田舎の古い家屋と、細かな所帯道具の数々。
古い日本家屋だけが持つ、空間の暗がり。
そこに、異次元が広がっていても不思議ではないと感じさせる。
主人公の男の子が、なぜおばあさんの家で暮らすことになったのか、その背景が一切明かされないところ。
そしてそのおばあさんは、何故か決して正面を向かない。
大勢いる猫たちの目が、部屋の暗さのせいか妙に光っているし。
江戸時代のような家で生まれ育ったせいか、怖さよりも懐かしさの方が先行してしまう(笑)。
そうそう、そう言えば柱や天井の木の節目が、色々なものの姿に見えたりしたっけ。
想像することで膨れ上がる怖さというものを、小さな頃にたっぷり味わってしまったからか、後年は生身の人間ほど怖いものはないと思うようになったのだ。
それにこの本、京極さんは怖がらせることだけを目的にしているため、「オチ」のその先が見えてこない。
で、それからどうなったの?という私のように「怖さに擦れた」タイプには、物足りないこと夥しい。
ということで、どなたか私を怖がらせてください。 -
とても雰囲気のある絵と話しにページをめくる度にゾクっときた。
絵の構成も良く、視点を上から見たり、下から見たり、引いた絵の次には、アップがきたりと、映像のような画面構成で、薄暗い部屋の怖い雰囲気が随所に出ていた。
また、おばあさんの家にいる沢山の猫たちの内1匹は、必ず読者と視線が合うようになっていて、そういった細かい部分の怖さの演出も面白い構成だと思った。
話はまさしく、いつもの京極さんの話しという感じで、曖昧さの中にある怖さが、読んでいる内にジワジワっときた。 -
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おばあちゃんの田舎の古い家で暮らすことになった少年が、高い天井の暗闇のなかで、怒った顔の男の顔がじっと下を覗き込んでいるのに気づきます。少年はおばあちゃんに「天井のはりのところに誰かいるよ!あれは誰?」おばあちゃんは首をかしげ「さあ 知らないよ。上を見なければ 怖くないよ」「いるか いないか わからないよ」・・・おばあちゃんの家には、猫がうよううよ(14匹?)、大きなイモリが壁を這う、言い知れぬ不気味さのただよう 怪談えほんです。 猫を抱いたおばあちゃんが、いちばん不気味かな。
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「いるのいないの」京極夏彦作・町田尚子絵、岩崎書店、2012.02.10
32p ¥1,575 C8793 (2025.10.24読了)(2025.10.24借入)(2012.08.15/4刷)
NHKの「あさイチ」で紹介されたのですが、絵本の途中まで読んで、続きは手に取ってみてください、と宙ぶらりんで終わったので、続きを知りたくて図書館で借りてきました。
子供にはかなり怖い話かと思います。古民家に行って寝る機会があれば、この本を読んだことのある子どもは、怖くて寝れないのではないでしょうか。
おばあさんは、猫をたくさん買っていて、家のあちこちに猫が描かれています。
内容紹介(楽天ブックスより)
おばあさんの住む、とても古い家で、ぼくはしばらく暮らすことになった。その家の上の方はとても暗い。暗がりに、だれかがいるような気がしてならない。気になって気になってしかたない。京極夏彦と町田尚子が「恐怖」の原点を描いた怪談。 -
普通にゾッとした…
小学生にはトラウマレベルじゃないか??? -
猫がたくさん出てきて、怖いのにまぎれる。
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これそのままおばあちゃん家やん、そうかー、いたのかー、と息子と話した。トイレ、行けるかな?
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怖さに震えて‥画が浮かびます‥
他に読むつもりの2冊は止めました‥コワ‥ -
古い家というのは、なぜ怖いのだろうか。
子どもの頃、祖父母の家は父方も母方も三和土の土間がある家だった。
何が怖いって夜の用足しである。
もちろん、お手洗いは土間を通って裏にしかないのだ。
途中にぶら下がるのは裸電球。
でも行かないわけにはいかない。粗相をしたら大変だ。
びくびくしているいたいけな妹に、ここで兄がいたずらをしかけるわけだ。
階段の下に隠れて、用を足した帰りに「わっ」と脅かす。
あろうことか、頼みの綱の電球をパチンと消してしまう。
いたずらされるたびに泣いて皆がいる部屋に飛び込む。
ああ、飛んで帰れる明るい場所があるというのは何という幸せなことだろうか。
古い家が怖いのは、外と隔絶されていないからかもしれない。
高い天井。風が通り抜ける床下。そして土間。
家の中はどこか、外と地続きで、湿った土の匂いがする。
広い空間のそこかしこに闇が潜む。その闇の中に、ぼんやりと浮かぶ顔があってもまったく不思議ではない。
一人きりの夕暮れ。しんと静まりかえった家。異様に大きく感じる柱時計の音。
逢魔が時の心細さもまた格別だった。
本書は怪談えほんと称するシリーズの1冊である。
少年がおばあさんの住む古家で暮らすことになる。
事情はまったくわからない。また元の暮らしに戻るのか、それともずぅっとおばあさんと2人で暮らすのか、それもわからない。
おばあさんは夥しい数の猫を飼っている。そう、もちろん猫だ。ここは犬ではいけない。かわいらしさと怪しさを備え、現世と魔界を行ったり来たりできる生きものでなければならないから。
少年はこの家に巣くう「何者か」の気配を感じる。
いるの? いないの?
怖い本である。怖い絵である。
怖いのはまた、描かれていない部分である。
おばあさんは「見ないものはいない」という。だがそう語るおばあさんの顔は描かれない。
少年が泣いて逃げ込める明るい部屋はここにあるのだろうか。
それとも少年は闇に呑まれてしまうのだろうか。
いるの いないの
そう思ってしまったら、もう最後まで見届けるしかない。 -
静かな語り口調、穏やかな絵、たんたんと込み上げてくる恐怖…
家の中の暗い場所…
ちらっと見えた怖い顔…
もう一度確かめたいけど、勇気がないの…
怖いからこそ気になるの…
ねぇ、そこには、いるの?いないの?-
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ありがとうございました!
コレ、自分も持ってます(^O^)
シリーズで何冊も出てるけど
この作品が一...
お気に入りポチ
ありがとうございました!
コレ、自分も持ってます(^O^)
シリーズで何冊も出てるけど
この作品が一番怖いですよね(汗)
『怖い』ものを
子供のうちから
当たり前に怖く伝えていくことは
本当に大事なことだと思うし、
猫好きの自分から見ても
普段見せない猫たちの表情に
背筋の凍る思いでした(滝汗)(>_<)
2012/05/30 -
本屋さんで友達と読みました!
怖かった・・・
絵が、穏やかな感じなのにどこか不気味で、恐ろしげでした。
最後の絵は、決定的・・・
言...本屋さんで友達と読みました!
怖かった・・・
絵が、穏やかな感じなのにどこか不気味で、恐ろしげでした。
最後の絵は、決定的・・・
言われてみると、語り口調も関係しているのかもしれません。2012/07/03
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絵がなんかこわい。
猫がいっぱい出てきてかわいいはずなのにこわい。
おばあさんの顔がまとに出てこないところもこわい。
最後のページをめくったとき、声出そうになった。 -
はじめて読んだのが大人になってからでよかった、と心から安堵した絵本。
再読する勇気はないけど、作品の考察や対談までとっても面白いのでぜひおすすめ。
ただし、子どもの本と舐めてかかると痛い目に遭うかも。
あ〜、こわかった…!
例のあの人のシーンもそうだけど、男の子のアップも想像以上に肝が冷える。
この本が好きな人におすすめの本
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感想 :

修正済みです┏○ペコッ
修正済みです┏○ペコッ
他にも物語があるようですね。
これからじっくり読ませていただきます。
なおなおちゃんは、悪い役だけではなさ...
他にも物語があるようですね。
これからじっくり読ませていただきます。
なおなおちゃんは、悪い役だけではなさそうだし……(´∀`*)ウフフ
翠ちゃんって乱暴者なのかな?こわいねぇ。
(*・/(・д・*)ゴニョゴニョ