- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265079544
感想・レビュー・書評
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この作者らしい世界観。
相変わらず絵にインパクトのあるシリーズだが、何が怖いって、永遠に抜けられない予感と友達が一番怖い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夜中に友だちが来て出かけた所はゆうれいのまち。なんとも言えない雰囲気のまちでした。
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真夜中、友だちに誘われて、ぼくは森の向こうに現れるという、ゆうれいの町を見に行った。けれど、ぼくだけゆうれいに捕まってしまい、ゆうれいの町で暮らし始めることに。そして、ぼくは何もかも忘れ、大人になるが…。
恒川幸太郎の作品が読みたくなって中身をチェックせずに図書館予約したら、なんと大型の絵本だった!それでも楽しめたらいいか。
(C)
2018年の読書はこれで終了。126冊(4冊は猫雑誌)読んでA評価は7冊(前年比-3)、B評価で☆5つが23冊(前年比+14)でした。 -
「幽霊の町」を探しに二人の子が夜の街を散策に行くのですが、ラスト怖いです。
オチこええってなります。
マジかよってなります。 -
いかにも恒川光太郎の世界観を絵本に仕上げた感じです。
こちらなのかあちらなのか判らなくなる酩酊感に酔いながら、ポンと放り出される感覚が面白いです。 -
これはあんまり怖くはないけど、不思議な感じの漂う本でした
ただ主人公に対して、それでいいの?って心配になってくる
ラストは感動です -
うーん、恒川さんらしいなぁ~!w
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2012 11/25