- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265079551
作品紹介・あらすじ
へやのとびらを開けるときいきいと音がする。よく見るとおばけがはさまってさけんでいるではないか!加門七海と軽部武宏が奏でる鳴り止まない恐怖。
感想・レビュー・書評
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長つがいや、いす、ブランコ、うばぐるま、じてんしゃ、車がきいきいいうのはおばけが挟まっているから。絵が不気味だあ。
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〝お部屋の扉を開けると「きいきい」と高い音が聞こえる。しゃがんで見ると、何と! そこにはオバケが挟まっていて「痛い痛い」と叫んでいた。公園のブランコの鎖の間には、いくつもの赤いオバケ。乳母車、自転車、車の急ブレ-キ・・・あっちからもこっちからも「きいきいきい」・・・〟耳障りな破壊音がトラウマとなって貴方に襲いかかる<加門七海>作、<軽部武宏>絵による妖怪奇談の巻。良い子は、この絵本に近づかないでね。
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キイキイって音きいたら見つめちゃう
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軽部 武宏の絵は独特の気味悪さが合って好きですね~。
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ちょっと怖い絵だけど、ふーんという感じ。
がまんできる怖さ。
こどもの時に読んだらすごく怖かっただろうけど。 -
うさぎの持ち方!
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とても後味の悪い絵本。
子供というよりも、大人が読んで楽しむ絵本?