怪談えほん (7) おんなのしろいあし (怪談えほん7)

著者 :
制作 : 東 雅夫 
  • 岩崎書店
3.13
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本棚登録 : 129
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265079575

作品紹介・あらすじ

岩井志麻子と寺門孝之が導く、妖しく美しい世界。

ぼくはオバケなんかこわくない。ともだちみんながこわがるふるいそうこに、ぼくはひとりではいった。するとそこには…。

感想・レビュー・書評

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  • もしかして、気にいられた?
    憑りつかれたというよりは、気に入られたような感じがします。


    凄いタイトルだなと思ったら岩井志麻子さんだった。何となく納得。
    なまめかしい。

  • 「岩井志麻子だもの、そりゃ怖いでしょ」とハードルを上げに上げて読んだのに、想像の斜め上を行く怖さだったので逆に笑ってしまった。

    『おんなのしろいあし』。タイトルがもう岩井志麻子だもの。
    なのにこの装丁。少年。青空。そして虹。
    あれっ?あんまり怖くないのかな?と思って表紙を開きますでしょう。
    そしたらこの扉ですよ。女の白い足。泣くわ。
    で、まさか、と思って見返しを見直したらやっぱり女の白い脚。嗚呼。

    表紙・見返し・扉だけでちびりそうになりました。
    本編は言わずもがな。まさに怪談えほん。

  • 強気な男の子が「おんなのしろいあし」と出会い…。
    このシリーズの中では割と直球な恐怖が描かれているように感じた。
    強がってみたり、こわがったり、男の子の感情の振れ幅にリアルな子供を感じる。そのためか、怖いのにどこか可愛らしさも感じる作品。

  • ぼくはオバケなんかこわくない。ともだちみんながこわがるふるいそうこに、ぼくはひとりではいった。するとそこには…。

  • ホラー小説大賞受賞「ぼっけえ、きょうてえ」の人か。
    これを読んだら
    この絵本の意図がもう少しつかめるだろうか。。。

    恐いのだけれど、しろいあしが何より艶めかしく感じるというか。。

    とりあえず、首つり自殺なのかなぁ。。。

  • 「あの」岩井志麻子さんの絵本ということで読んでみる。
    怖いページもあるけれど、艶めかしい割合が強いように感じた。想定している読者層は何歳くらいなのかなぁ…。
    ともあれ、このシリーズは追いかけよう。ぺたぺた。

  • ≪県立図書館≫

    白い足がついてまわるのが、子供たちは不気味に感じたようだった。
    絵も、幽霊やおばけの空気をまとっていて、怖い。

  • 2016年読了

  • このシリーズの台詞の無いページ、ホント怖い。

  • だから絵が怖いって!!!
    これから少年はずっと女の白い脚に追いかけられ続けていくのかな………こわいね……こわいね

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著者プロフィール

1964年、岡山県生まれ。99年に「ぼっけえ、きょうてえ」で日本ホラー小説大賞を受賞。また、同作を収録した短編集により山本周五郎賞も射止める。他に『岡山女』『魔羅節』『チャイ・コイ』(婦人公論文芸賞)、『自由恋愛』(島清恋愛文学賞)など著書多数。

「2020年 『業苦 忌まわ昔(弐)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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