捨て犬・未来と捨てネコ・未来 (ノンフィクション・生きるチカラ 18)
- 岩崎書店 (2014年3月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265080359
作品紹介・あらすじ
捨て犬・未来の目を通して
誕生プレゼントにペットをねだられたお父さんは、捨て犬・未来の「命の授業」を思い出した。でも、お父さんは犬が苦手。そこで、捨てネコを引き取ることに。そして「未来」と名づけます。
ペットを飼うことは、家族がひとり増えること。捨てネコをあずかり、はじめてネコを飼う家族と子ネコの様子を『子犬のマーチ』同様、捨て犬未来の目線で描く。
感想・レビュー・書評
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同じ名前の犬と猫。
飼い主のことが大好きな犬猫の気持ち(目線)を通して考えさせられる一冊。
たくさんの思い出を一緒にたくさん作るのは大人も子供もペットもみんな同じなんだなぁ。
さぁ、思い出作りに踏み出そう!
小学生(高学年)に、おすすめな本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
辛い過去があった未来ちゃん、未来くんだけどこれから幸せになってね。猫派ですが犬を飼うなら柴犬が良いなあと思いました。
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最初から最後まで責任を持って飼わないと猫も犬もかわいそうなことになってしまう。
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擬人化させて会話形式で買いてあるので分かりやすいですが、プロローグって感じですかね。もっと詳しく知りたいとも思える本でした
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捨て犬、捨てネコのことについてや、野良犬、野良ネコの現状を知れる本。
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最初から最後まで責任を持って飼わないと猫も犬もかわいそうなことになってしまう。
わたしも最後まで飼いたいと思う。