- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265081547
感想・レビュー・書評
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「仕事帰りの枝豆さんとからあげさん、オードブル三姉妹に村長のするめじいさん。かんぱい村に今日も「かんぱーい」が響きます。」
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仕事帰りの枝豆さんとからあげさん。オードブル3姉妹に村長のするめじいさん。かんぱいむらでは今日も「かんぱい」の音が鳴り響く…。
子どもはこの絵本の意味がわかるのかな?とタイトルと表紙を見て思ったけれど、かんぱいして酒を飲んで酔っ払う登場キャラの姿を見たら、おもしろがるかもしれない。楽しい絵本。 -
お酒がこんなに出てくる絵本はなかなか珍しいですよね。
読んでて思ったのは、え、だれに向けて読んでいいの?って(笑)
だって、「うわさのかんぱいむら」で出てくるほとんどの登場人物たちは、いわゆるお「おさけに飲まれている人」だからです。
こんなになるまで飲んじゃダメだよ~
と最近めっきり飲まなくなった私は思うわけです。
でも、子どもは乾杯だいすきですよね。
特に1.2歳のちびっこたち。
わが子もお茶のマグでよく乾杯していましたよ。
クリームソーダパークでは子どもたちがクリームソーダで乾杯。
最後は子どもも大人も楽しく乾杯。
うん、最後はたのしい食卓です。
これは両親ともに家飲みが大好きな家庭に向けて、楽しい食卓を彩る1冊なのだと思いました。 -
酔った大人を理解するための絵本に良いかも。
読み終わっ後、こどもと居酒屋ごっこしてみても、楽しいのでは。 -
酔っ払いが絵本の題材になるなんて誰が想像しただろうかw
いつでもどこでも乾杯の音が鳴り響く〈かんぱいむら〉で、今日もあっちのジョッキビル、こっちのワインハウスで「かんぱーい!」「よっぱらーい!」と陽気な音頭がくり返される。果てはクリームソーダパークのお子様たちまでw
最初はリアクションに困っていた5歳4ヶ月の息子だが、最後に「おとうちゃんとおかあちゃんのよっぱらうとこ見たいな~」発言。成人したら一緒に「かんぱーい!よっぱらーい!」だねw -
息子6歳4ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
あら、こどももよっぱらうんだ?! -
2019.12.7
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これは子どもの読み物⁈‥と読み続けていったら 最後の方にやっときた(^◇^;)
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大人が読んでも楽しい絵本