おっぱいのたび

著者 : ザ・キャビンカンパニー

• 岩崎書店 (2018年12月13日発売)

感想・レビュー・書評

[いずみ@0歳息子の絵本ログさんの感想 · 2021年1月19日]

3ヶ月
超展開度★★★★
いろんなものにおっぱいがあって、それをちゅっちゅっと吸いに行く赤ちゃんの話。
序盤からおやおや…？と思ったけど、後半だんだんおっぱいが概念になっていくので読み聞かせながらぞわぞわしてきた…
きっと色彩で楽しむ赤ちゃん絵本だから内容はこれでいいんだ…

[コウキさんの感想 · 2021年1月10日]

1歳0ヶ月
いろんなもののおっぱいをチュッチュ飲む絵本。まだまだたくさんおっぱいをのんでいるけれど、この本への反応はあまり見られず残念。

[3きっずままんさんの感想 · 2020年10月22日]

1歳4ヶ月のおっぱい大好きな娘は「ちゅっちゅっ」を一緒に声を出して読みます。

間の げっぷ に反応して笑います。

4歳のお兄ちゃんは、「すべり台におっぱいなんてついてないよ〜」とちゃかしますが、妹に読んであげてます。

[YUWAさんの感想 · 2020年7月19日]

ほんわか。ハッキリとした色遣い。
ちゅっ　ちゅっ　の繰り返し。
間に　げっぷ　があって可愛い。

[yuki2019さんの感想 · 2019年8月26日]

5ヶ月。黄色に反応。

[ayaponさんの感想 · 2019年1月23日]

ボードブック。あかちゃんから読める。あかちゃんにみやすい色彩。

著者プロフィール

ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家、美術家。ともに大分県生まれ。由布市の廃校となった小学校をアトリエに改装し、制作拠点としている。第７回日本童画大賞準優秀賞受賞。デビュー作『だいおういかのいかたろう』（鈴木出版）で第20回日本絵本賞読者賞受賞。 作品に『よるです』『ハテナはかせのへんてこいきものずかん』（偕成社）、『ほこほこのがっこう』『にょっ！』『ゆびさしちゃん』（小学館） 、『はみがきあわこちゃん』『ケチャップれっしゃ』『くつしたしろくん』（鈴木出版） 、『ひげらっぱ』（ひさかたチャイルド） 『しんごうきピコリ』（あかね書房）、 『ねむれないおうさま』（B・エルキン原作 こみやゆう訳／瑞雲舎） 、『おかしな？ハロウィン』（ほるぷ出版）など多数。

「2022年 『むかしむかし５巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」