みそができるまで (すがたをかえるたべものしゃしんえほん 2)

  • 岩崎書店 (2013年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784265083220

作品紹介・あらすじ

大豆からみそができるまでの変化を大画面の写真とたのしい言葉でおいかける写真絵本です。昔ながらの木の樽仕込で手間をかけてつくるみそ蔵を取材。みそは、蒸した大豆に、米こうじと食塩をまぜ、微生物のはたらきを利用してつくります。どんな工程をへて、みそに生まれ変わるのかみてみましょう。身近な食べものについて興味を持ち、楽しみながら学べるシリーズ。
どうやってできているのか?わかりにくい食べものを紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 味噌が出来るまでの写真本。このシリーズを読んでいると想像が付くけれど、菌の力、発酵の力と長い時間をかけた職人技の凄さを感じる。

  • すりつぶした大豆が出てきたところがウニョウニョーと気持ち悪くて何かと思った。
    たくさん味噌ができてすごい

    2024/08/14 小1

  • 大豆以外の材料が色々入っていた。

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著者プロフィール

【宮崎祥子・構成・文】  茨城県水戸市生まれ。こどもが読むものを軸に活動するライター。『さくさくぱんだ1・2』(岩崎書店)『どうぶつのからだ全6巻』(偕成社)、『ハローキティのおしごとかるた』(サンリオ)、著書に『「センスのいい子」の育て方』(双葉社)など。

「2015年 『こんにゃくができるまで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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