- 本 ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265800377
感想・レビュー・書評
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見開きページ左側の五味自身によることわざの現代的解釈がユニークで面白い。
絵も手書きの文字も素晴らしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
30年近く前、小学生の時に学童に揃っていて好きで好きで繰り返し読んでいた本。
たまたま寄った書店の五味太郎氏のコーナーに2巻とも背を見つけて即購入。
思い出補正を差し引いてもやっぱり面白いし、いま読むと改めてそうだなぁ…と気付く事もあり。
五味さんによる意味の解説がわかりやすい上に、五味さん流アレンジ版ことわざが更に補完してくれているので、読み終わる頃にはすっかりことわざ使いになれます。
117刷
2021.1.11 -
公民館とこども図書館で何度か借りた本。
「まあまあ。」とのこと。
ことわざか四字熟語の繰り返し、こどもが読む本を探し中。 -
小さかった頃に面白くて面白くて何度も読んでた
大人になって津村記久子さんの「枕元の本棚」で紹介された時は昔の友達と再会したようで嬉しかった -
大好きなかんじ
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なにか日常で繰り出せることわざを探しているムスメ8歳に借りようとした、図書館本。
見開き右は、既存のことわざの絵と説明。
見開き左は、五味太郎さんが考えた、似た意味のことわざの絵と説明。
全ての漢字にふりがながあるわけではないので、2年生には厳しいかなー。
新聞のテレビ欄裏にある漫画のような、ほのぼのとした、大人のほっこり漫画。
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かなりブラックユーモア色が強いので大人が読んでも面白いが、子供には色んな意味で刺激が強いかもしれない。
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子供の頃に持っていて、すごーく役に立ったから、わが子にも紹介。
やっぱり、ヒットして、シリーズ2冊まとめ買いしました。
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良かった
著者プロフィール
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