- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265800407
作品紹介・あらすじ
好評の『ことわざ絵本』につづくPART‐2。前作と同様に旧来のことわざと五味流解釈による、現代版ことわざを並列し、ユーモラスなことばの"落差"によって、いっそう、その意義や意味をきわだたせている。ことわざ100項目収録。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
こちらも30年近く振りに書店で再会し購入したもの。
基本的に1巻目とつくりは同じで原型の解説+五味さん版ことわざ付き。
「地震 雷 火事 おやじ」の項で、こわいものの例で「戦争」や「食中毒」に並び「暴力教師」が挙げられているのが意外。今でこそ教師による体罰が取り沙汰されるが、刊行当時もう既に社会問題化していたという事でしょうか。
74刷
2021.1.11 -
時代、その時の伝え方。
些細なことでも、気を付けていれば、
いいことありそうな、気がする。 -
面白い
-
子供向けの本だと思いますが、知らないことわざが結構ありました。
意味を取り違えている諺もあり、勉強になりました。
好きな諺は、千里の道も一歩からです。
五味さんの絵は、ほのぼのしていい感じです。諺の例文も、皮肉が効いてて、いい感じです。 -
好き
-
(2019年3月)
昔私が子どものころにも読んでた本。
古本で購入して8歳児Fにちょっとだけ読み。
(2020年2月)
9歳児F、学校でことわざの単元を習っているようなので出して来てちょろっと読み。 -
絵本です。子供用。
独特の絵が、強烈に印象に残る本です。
ただ、説明文が無いので、絵で意味をくみ取る本。
意味が理解しにくい部分が多いと感じました。
ヘタをすると、意味をはき違える部分がると思われますので、子供の教育にはオススメ出来ない。 -
108
-
第2巻も続けて読了。
懐かし面白かった。
これ、だいぶ昔に初版が発行されているのだけど、今の時代verも読んでみたい。
第3弾出してくれないかなぁ。
ちなみに2巻目で一番好きなのは
『一寸先は闇』に対する
『闇はドラマック』
です笑。