子どもの気持ちがわからないときに読む本

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 39
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265801701

作品紹介・あらすじ

夜なかなか寝てくれない子、がんこな子、のんびりしすぎている子、ケンカばかりしているきょうだい…どうしてうちの子はこうなのかしら?どんな親でも、悩んでしまうときがあるはず。そんなとき、「絵本」の力は絶大です。育児に困ったときに「絵本」に助けられた著者の体験が楽しくつづられた子育てエッセイ。親としての心がまえや家族とのコミュニケーションのとり方、子どもの気持ちによりそうヒントなどが満載。

感想・レビュー・書評

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  • 絵本を手段にしていく本
    こうやって色んな力を借りながら子育てするしかないよなーと思う

  • 色んな場面の絵本の紹介

  • 子育てに悩んだら参考にしたい本

  • 絵本が読みたくなる本。読んであげたくなる本。

  • 本を紹介する本の中で、一番好きな本。こんなときはこれ、と丁寧に教えてくれるのがいい。さっそく本屋や図書館に行って読んでみたいと思う。

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著者プロフィール

1951年静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、 鎌倉書房『マダム』、日経ホーム(現・日経BP社)『日 経ウーマン』編集部を経てフリーランスライターになる。85年に長女を、 87年に次女を出産。働く女性や子育て のほか、広く教育に関わるテーマで取材・執筆活動を行 う。著書に『人生なかばのギアチェンジ』(オレンジペー ジ)、『お子様おけいこごと事情』(岩崎書店)、『与謝野 晶子 温泉と歌の旅』(小学館)、『今からはじめる! 就 職へのレッスン』(ぺりかん社)など多数。

「2020年 『卒婚 これからの結婚のカタチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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